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くろちゃんのママ

Author:くろちゃんのママ
2011年3月11日東日本大震災の日に癌宣告(ステージ4)を受け、5月に直腸癌摘出手術、6月に転移した両肺の手術、7月から抗癌剤を当初の予定の8セッション受け12月末に終了。

2012年肺に再発があり11月中旬に摘出手術

2013年7月更に肺に再発、11月に右肺をラジオ波焼灼、12月に摘出手術

黒猫のくろちゃんと2人暮らし(=^・^=)

自分の経験や情報をシェアすれば何か役に立てるかも、と思い、最初の抗がん剤投与から1年たった2012年7月29日にBlogを書き始めました。

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RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 9
11月6日にRFA(ラジオ波焼灼)を受けて、19日に術後の診察を受けた
その時にとったレントゲン写真(色を反転してあります)

レントゲン写真

見えている左側が右肺、右側が左肺になる
丸で囲んだ部分がRFA(ラジオ波焼灼)をしたところだ。
真ん中に見えているのが心臓で、心臓はみぞおちのあたりにあるから
そのとなりあたり、ということになるが、針を刺したところはあと5cmほど上だ

焼いたところは約3cmぐらいと言っていたが、今後消えてなくなるわけではないが
多少自然退縮するらしい。 やけどと同じようなものだろう

また右肺少し上に見える丸い円盤状のものは、抗がん剤治療時に埋め込んだポートだ
ポートの位置は鎖骨から7-8cm下がったところだ
(ポートについてはまた今度詳しく書きます)


昨日22日(金)夜11時過ぎに85歳の友人から電話があった

今ちょうどテレビを見ていたら、あなたがしたラジオ波のことやってるわよ。
3cm以内のものなら、90%死滅させられるって。だからあなたも大丈夫よ。
その患者さんも5年後も全然問題ないって言ってたわよ

そんな遅い時間、何かあったのかと思って心配してしまったが
「私はいつもこのぐらいまで起きてるのよ」と。

私の家にはテレビがないので、残念ながらその番組は見れなかったので
ネットで番組表をチェックした

三重大学医学部附属病院で入院している60代の患者は以前に手術で肺を4分の1切除している為、新しい治療を受ける事になった。「ラジオ波焼灼療法」と呼ばれるこの手法は、針を肺ガンに刺し高周波の電流を流し50度の熱でガンを焼き殺す仕組みで、治療にはマルチスライスCTを使い、肺をリアルタイムで撮影しながら針を刺すという。現在、保険が効かない為に費用は30万円ほどで、直径3センチ以下のがんを90%死滅させたという治療成績がある。
テレビ東京

いつも気に留めていてくださってありがとうございます。
あと再発さえなければ、大丈夫だと思います








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RFA(ラジオ波焼灼) | 09:42:04 | トラックバック(0) | コメント(2)
RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 8
昨日築地の国立がんセンターに行って、ラジオ波の術後診察を受けた

保険が使えないと説明を受けていたので、一昨日行ったいつもの病院でレントゲンを撮ってもらい
CDにダウンロードしてもらい持って行った
結局昨日の診察には保険が適用されていたんだけどね。

レントゲン写真を見ると、結構大きく丸い影が写っている
ラジオ波で焼いたところだ
直径3cmぐらい、と言っていたのでゴルフボールぐらいだろうか
中葉を摘出することを考えたら小さいもんだ

胸部外科の先生が「臨床試験だから定期的に通ってください」と言ったが
最初に説明をうけたラジオ波専門の先生は、
「治療後1回は見せに来てください、あとはいつもの病院でいいです」と言っていた

あっちもこっちも通院するのは面倒なので、いつもの病院でフォローしてもらえるように
お願いしてきたので、築地はもう来ない予定
帰りは東銀座まで歩いたので、最初で最後に見た歌舞伎座の写真を撮ってきた

P2013_1119_163309.jpg  P2013_1119_163408.jpg


先々週のラジオ波焼灼の退院時のお支払はまだ計算できていなかったので
昨日それも一緒に払って来た

硬膜外麻酔もなかったし、気胸(肺から空気がもれる)もなかったので 
「早・安・短」で約23万ぐらいだった
当初40万と聞いていたので、予定よりだいぶ安くあがった


先週末までは大事を取って歩いていたが、昨日から軽く走り始めた
いつも運動するときは体と相談している

気持ちは運動したくても、体がついてこないときもあるし
疲れているとかあんまり運動したくない気分でも、動いてみると意外と動けたりと
気持ちと体が連動していないことがあるから

昨日も、だめだったらいつでも途中で引き返そう、と思って走り始めたら
「あら、大丈夫じゃない」と、気づいたらいつものショートコース3.5km完走。
ちょっと2-3日走らなかった、程度の体の鈍り具合だった

見えないところの傷もちゃんと癒えているんだなぁ




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RFA(ラジオ波焼灼) | 08:41:47 | トラックバック(0) | コメント(2)
RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 7
先週水曜日にラジオ波焼灼をうけ、すごく痛かったし、
保険がきかないから病院に逆戻りしたくなかったので
その週末まで細心の注意をはらっていた

もちろん、歩くのもゆっくり、息がきれるので筋トレもなし。
体を動かさないと非常に怠けているような気がするけど、そこはガマン。

でも、翌週仕事に戻るから歩けるようにしておかなくてはならないので、
最初は駅まで、休みながら歩く練習をした。
次は休みなしで駅まで。
ちょっと息がきれると、大丈夫かな、とドキドキする

言われていたけど、血痰が出たときはちょっとびっくり。
いかにもどす黒い血で、鮮血ではなかったので安心。
手術後の血が固まって出たのだろう


仕事はデスクワークなので、通勤さえできれば仕事に戻れるから。
そして予定通り、ラジオ波の翌週月曜日から仕事に戻った。

毎日少しずつと距離をのばし、この週末はいつものジョギングコースのショートコース
(3.5km)を完歩。 イェイ!

もうそろそろ、ちょっと走ってみようかな?


ラジオ波焼灼治療後の体については、
まず、刺した針の穴は1mmx3mmぐらいかな?もうちょっと大きいかな?
針だから丸いのかと思ってたけど、長方形だったね。
表面の傷が痛むことはなかったけど、大きく息を吸ったり、くしゃみをすると
治療した方の肺だけ鈍痛があった
処方してもらった鎮痛剤(口径と座薬)を使うほどの痛みも発熱もなかった
日曜日からお風呂も入れた(それまではシャワー)

治療時はものすごく痛かったけど、1泊入院、3日の休暇、すぐ仕事に戻れる、ことを
考えると、手術に比べたら雲泥の差。
もしそれらを換金して手術の費用に乗せたら、同じぐらいになるのではないだろうか。

お金はあくまでも対価だから、なんとも言えないけど



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RFA(ラジオ波焼灼) | 19:30:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 6
今回ラジオ波焼灼は保険適用外だ、というのは知っていた
ところが、保険適用外=臨床試験というのは知らなかった

下記が書かれた紙が渡された

"切除不能肺悪性腫瘍に対するラジオ波熱凝固療法の臨床試験”という臨床研究について

患者さんへ
私たちは患者さんに最新の医学的知識に基づく最良の治療を提供するよう常に努力しています。これから説明いたします研究は、肺悪性腫瘍の適切な治療の確立を目指して行われる臨床研究です。本研究は国立がんセンター倫理審査委員の承認を得ています。以下の説明をよくお読みいただき、ご不明な点は担当医にご確認いただいた上で、この臨床研究に協力していただけるかどうかお決めください。

1.あなたの病気および治療について

あなたの病気は、肺の悪性腫瘍です。これは原発性、すなわち肺に発生した肺癌である場合と転移性、すなわち他の部位の悪性腫瘍が肺に転移したものとがあります。どちらの場合も病気のひろがりと体力(特に呼吸機能)を評価し、可能であれば手術的に切除を行うことが標準とされています。しかし肺を切除することで手術後の呼吸機能や体力が著しく低下し日常生活に支障をきたすことが予想される場合には、手術以外の治療(放射線治療や抗がん剤治療など)が選択されます。しかし、肺の状態によっていは放射線治療が行えない場合があったり、十分な治療成績がえられていなかったりします。また最近は新しい放射線治療の方法(定位放射線治療=サイバーナイフ)が開発されていますが、まだ日が浅く一般的にはなっていません。
今回私たちが行っているラジオ波熱凝固療法は海外を中心に有望な治療法として報告されるようになってきています。


2.今回の目的と方法

今回の研究の目的は、主従的に切除することが不可能を判断された肺悪性腫瘍症例もしくは手術を受けることを拒否された症例を対象として局所麻酔下にラジオ波熱凝固療法を施行し、この治療法が安全に行えることを検討することです。また本研究の成果に基づき、この治療法が国立がんセンター中央病院において高度先進医療として行うことができるよう手続きを進める予定としております。

治療は入院しておこないます。治療当日朝より飲水ならびに食事を中止して点滴を行います。治療はCT室にて局所麻酔を用いて行います。CTを使って病変の位置を確認した後、病変の内部に針を挿入します。針を通電して病変部分を加熱し焼き尽くします。1回の通電は約15分です。治療に伴う熱感、痛みがありますが、通常お薬で対処可能です。病変の大きさに応じて、全体が十分に焼き尽くされるように何度か行います。最後にCTを撮像し焼灼が完全に行われたことならびに気胸、出血のないことなどを確認します。問題がなければ病棟に戻り検査当日はベッド上安静とします。翌日朝レントゲンを撮影して問題がなければ退院となります。

病変が胸膜近くに存在する場合、治療に伴う痛みを和らげる目的で、治療前に痛み止めの処置(硬膜外麻酔)を行うことがあります。硬膜外麻酔は手術室内で麻酔科医師により行います。


3.費用

本治療法は現在保険適応となっておりません。このため入院費用は全額本人負担となります。入院費用はおおよそ30万円程度になります。治療後に生じた有害事象(副作用)のために入院期間が延長になった場合でも保険は適用されません。


4.期待される効果

本治療は局所麻酔下で行える低侵襲な(体の負担の少ない)治療法です。このため従来外科切除が不可能と判断された症例についても適応が可能です。また本治療法はすでに肝臓の悪性腫瘍の治療法として広く普及しており、肺悪性腫瘍に対するこれまでの報告でも本治療法は安全で有効な治療法とされております。


5.予想される有害反応(いわゆる副作用)

これまでの報告で重傷合併症が起こる頻度は約5%とされ、出血、感染などがあります。また肺に針を刺すのと肺の表面から空気漏れが起こること(これを気胸といいます)があり約10%の頻度です。必要があればチューブを胸の中に入れる処置を行います。その他治療が必要な副作用が生じた際には適切に処置をさせていただきます。この場合入院期間が延長になる可能性があります。

起こりえる合併症
・ 出血(肺内もしくは胸腔内)
・ 感染(肺膿瘍もしくは膿胸)
・ 発熱
・ 肺炎・肺臓炎
・ 疼痛
・ 血痰
・ 熱傷
・ その他




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RFA(ラジオ波焼灼) | 04:08:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 5
「午後6時までは、トイレ以外は安静にしてください」
「最初のトイレの時は、麻酔が抜けていないと転倒したり危険なのでナースコールを押してください」
「点滴はあともう1つ終わったら終了です」
「あとで、止血用の点滴を入れます」

その後は、もう自由にしても構わないのこと

「じゃ、あとでちょっと築地の場外市場に行ってきます♪」
「あ、それはちょっと困ります」

一通りの説明が終わり、家族が入ってきて、ラジオ波焼灼の様子を全部語った
待っているものは気が気じゃないだろう

でも、癌センターの19階の"展望レストラン"でランチを食べたそう
安心した
そういえば、病院の説明で患者さんも自分の食事を持って
そのレストランに行って、一緒に食事することもできると言っていた

病室も広いし、部屋についているシャワーもお手洗いも広く
また自動的に検尿できるトイレになっているし、施設は断然いい

喉が渇いていたので、色々飲み物を買ってきてもらったので
テーブルはテニス部合宿の部屋飲みのように空き缶・ペットボトルだらけになった

最初のトイレも麻酔の影響もなく問題なく行ってこれた
6時ごろ2回目のトイレからベッドに戻ったら事件が起きた

右わき腹のあたりが生ぬるく濡れている感じがした
左手でパジャマの上から触ってみたら出血していることがわかった

結構どくどくと流れている感じ

ナースコールをし「あのぉ、血が出ちゃってるんですけど」
看護師さんたちは忙しいので、ナースコールを押すのはいつもためらう
でも、今回の場合はナースコールを押してもいいだろう

急に病室が緊急病棟と化した
「先生に連絡して!」
「脈拍40に低下!」
「血中酸素95!」
6人ぐらいの看護師さんがワラワラと対応にあたっている

「私、いつも走っているので、脈は52ぐらいなんですよ」
「スポーツ心臓なんですね」
「あ、でもまだ毛は生えてませんけど^^」

入院中は何か言わなくちゃいけない気がしちゃうのはどうしてだろう^_^;


担当でない先生が来て診察
胸部は筋肉が多くまた乳腺があるので血管が多いのだそう
そういえば、手術中も看護婦さんがずっと血を拭っているのがわかった

「圧迫止血で様子みて」
今度は若い女の子の看護師さんが文字通りガーゼでぎゅうぎゅうと圧迫
「いてててて。。。もうちょっと軽く押さえてくれませんか」

でも、肺からの出血でなくて安心した

5cmぐらいの厚さに折り畳んだガーゼを傷口にのせて
上半身いっぱいに大きく"×"の字でテープでとめられ、戦場の負傷兵となった

「今パジャマ交換しますね。替えありますか?」
「一泊なのでこれしかないんです。あぁ。。。私のミッキーの勝負パジャマが。。。」
「じゃ、病院の貸し出し用を持ってきますね。あとでパジャマちょっと洗ってきます」

上半身は変な病院のパジャマ、下半身はかわいいミッキーとミニーのパジャマ

結局その日の晩はトイレ以外にはどこにもいかず、ずっと拘束されていたが
消灯前にとった部屋からの夜景はきれいだった


夜景











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RFA(ラジオ波焼灼) | 04:48:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 4
部屋に戻ると、例の若い男の子の看護師さんが
「じゃ、ベッドに戻ってください」

へ?自分でよっこいしょってベッドに戻るんっすか?

また、もちろん例によってカーテンを閉めるとかしてくれないし

片手で手術着を押さえながら、ストレッチャーを降りる作戦を考えたけど
いい知恵は浮かばなかった

若い男の看護師さんを目の前に、同室の方のお見舞いに来ているおじさんを後ろに
大サービスのほぼ全裸状態で、ストレッチャーからベッドに

はい、確かにお決まりのことは聞いてくれましたよ
「お体ふきましょうか?」
手術中冷や汗と脂汗で手術着はびっしょりだったので

えぇ? 君が? うそでしょ?

「いいえ、大丈夫です」
と半裸のまま自分でカーテン閉めながら、パジャマ着ました
もうやけっぱちだ

ストレッチャーを降りる前に、カーテンの中に入れてもらって閉めてもらえるように
言えばよかった、と後から後悔するも遅し

いつも行っている病院は、同室(もちろん女性ばかり)の方に対しても
ちゃんとカーテンを閉めてくれるし、着替えのとき男性の看護師さんが来たことなんてないし
点滴つながってるから、パジャマ着るときはちゃんと手伝ってくれるんだよね

私も手術もう5回目だから、ひとりでなんでもできますどね


全部済んでから家族を呼びに行ってあげればいいのに、
家族は入り口付近でどうしたらいいものかと立っていたら
「ご家族、入口で呆然と立っていますね」
「(気の毒に、と思いながら)呆然と、ですか」


こういうことはOJTで学ばないのかしらね








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RFA(ラジオ波焼灼) | 04:34:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 3
痛くない、と説明を受けていたので、痛みに対してはノーマークだった

”ラジオ波 痛み”でGoogle検索したら
がんばれナース」というブログがヒットした。

CT下での肺ラジオ波焼約術を受けた患者さんの術中体験としての主な思いは、
「経験したことがないほどの耐えがたい辛さ」
「微動だにできない拘束感」
「何をされているか分からない恐怖感」
「自己決定した肺ラジオ波焼約術を完遂させようとする責任感」
「肺ラジオ波焼約術終了時の達成感と解放感」
「終了時の感謝の念」
「肺ラジオ波焼灼術終了と同時にわきがある予後への不安」
などがあります。

このように、比較的他の術式と比較し、
低侵襲であると言われているラジオ波焼灼術ですが、
実際にこの術式を受けた患者さんにとっては、
忘れることのできない非常に苦痛な体験となっているのです。



そうそう、まさにその通り!
ネットで色々情報は見たつもりだったけど、聞いたり見たりするのと経験するのでは大違い
これを意思決定する前に読んでたら、先生が「かなり痛いですよ」と説明していたら
私はラジオ波焼灼を受けなかっただろうか。

とりあえず、よかったら12月の左肺の手術もラジオ波に♪ という案は却下^^

手術の休憩中
「先生のうそつき~(涙) 痛くないって言ったのに。100倍返しだ~」
「す、すみません。でもがんばっていただいたので、無事終了できました」
看護婦さん「先生があとで病室に何か持ってくって♪」


手術後夜先生が部屋に来たときは
「先生、私"へたり"ですか? 他の患者さんはどうですか?」
「いえいえ、もう我慢できないからと中断せざるを得ない方もいるんですよ」
慰めだったかもしれないけど、とりあえず完遂できてよかった

「奥の方を焼くときに、横隔膜に近くなったので痛みが強くでてしまったんです」


私のラジオ波焼灼の治療は全部で約2時間で終了した
15mmの癌細胞を約30mmで焼いたそう。

またストレッチャーに乗せられた
病室担当の看護師さんも手術室の外で待機してくれている
これから部屋に戻る




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RFA(ラジオ波焼灼) | 04:20:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 2
「これから電気を流していきますね」と先生

キーンという音が遠くで聞こえる
その音が高くなって行く(周波数が高くなる?)と痛みが増していく

最初は胸(肺)が痛かった
痛みの表現をするとき、いつもボキャ貧だなぁと感じる
しいていえば、鋭い痛みではなく全体に重く鈍く、だけど強い痛みといったところだろうか

そもそも、癌細胞が深いところにあるので(だから手術の場合は中葉切除になる)
痛みが少ないところだ、と説明をうけていた
肺の表面(外側)に近いところだと、肋間神経に近くなるから痛みがでるらしい
痛くなかったはずじゃ。。。?

そのうち、右奥歯が痛くなってきた
すると今度は時間をおかずに今度は右肩が痛くなってきた
麻酔なしで抜歯するぐらい、肩から腕をもぎ取られるぐらいの痛み。

「先生、歯と肩が痛いんですけど。。。」
「痛みは時々拡散するんですよね」

そうなの???

痛みで失神する手前を経験してきた感じ。

今回看護婦さんは手を握ってくれなかったので、しかたがなく
自分で手術台のタオルケットを握りしめて体を硬直させて耐えていた

涙が自然にあふれて、目ヤニがついてるだろうなと心配し、
眉間のしわが増えたよな、と気になる
口呼吸なので、唇はがびがび。
女子度さがりまくりだ

喉から絞り出す声は「くぅ~」という音に変わった
「痛い」ということもできない

途中で咳がしたくなった
「先生、咳してもいいですか」
「小さくね」

制限がつくと難しくなってくる
せきが大きくなっちゃって、針がはずれちゃったらどうしよう
自分の胸元をちらっと見ると、20cmはありそうな太い注射器様の針が刺さったままだ

殺人事件現場みたい


「ちょっと休みましょう」と機械をとめると痛みも全部とまる

あ、まだ死んでなかった







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RFA(ラジオ波焼灼) | 04:23:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA(ラジオ波焼灼)治療詳細 1
ストレッチャーで手術室の前に到着
そこで病室の看護師さんから、手術室の看護師さんへと患者「私」が引き継がれる

手術室の看護師さんはかわいい模様のついた手術着を着ている

手術室にはCTもあり、私は半分CTのドーナツの中にいるので周りのことは
あまりよく見えない

まずストレッチャーから手術台に乗り移る
体全体に冷えないようにタオルケットをかけてくれる
太もも全体が覆われるほどの電極版が2枚ずつつけられる
体をよじるほど冷たい 「ひょえ~!」

早速点滴に鎮静剤が入れられ、鼻には酸素チューブがつけられる
最初に癌細胞の位置確認をするために、CT撮影をし、ペンで体に印がつけられる
そのペンのひんやりした感覚の所に、針が刺されるのかぁと考えていたら
「これから局部麻酔をしていきますね」と看護師さん

歯医者さんと同じで、最初は表面の局部麻酔を4本ぐらい
それから「中の方にも麻酔をしますね」と奥深くにも4本ぐらい
麻酔の注射って痛いのよね。。。(>_<)  
「中の方」って聞いただけでもっと痛くなるから、言わない方がいいのに

いよいよラジオ波用の針が差し込まれる
後から胸に刺さっている状態の針を見たら、一番細いドライバーぐらいのものだった
それをギシギシを音をたてるようにねじ込んで行く
もうその時点で痛いよ。。。
局部麻酔の注射が追加される

「これから電気を通していきますね」と先生の声が。



<ラジオ波焼灼とは>
「ラジオ波焼灼術は、癌細胞を死滅させるために行なわれる治療です。ラジオ波とは、AMラジオなどの周波数に近い周波数約450キロヘルツの高周波のことで、他の医療機器(電気メスなど)に使用される高周波と同じものです。
腫瘍の中に直径1.5ミリの電極針を挿入し、ラジオ波電流を流すことにより、電極周囲に発生させた熱によって病変を固めてしまいます。固まった細胞は、細胞の機能が失われているために、間もなく死んでしまいます」
東京大学付属病院





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RFA(ラジオ波焼灼) | 05:44:14 | トラックバック(0) | コメント(0)
国立がんセンター入院
RFA(ラジオ波焼灼)をうけるため、築地の国立がんセンターに朝10時についた

1Fの入院受け付けで待っていると、来るわ来るわ、ぞくぞくと入院手続きの人が。
毎日どのくらいの人が入院するのだろうと、しばし見入ってしまった
受付の方は笑顔で淡々とこなしていく

病室を伝えられ部屋に入った
4人部屋でベッドは窓側だった (ラッキー♪と心の中で控えめに思った)
部屋からはスカイツリーが正面に見える
おのぼりさん気分で早速写真を撮りたかった

でも、すでに2名入院されている方がいて
1名は頭に血のにじんだ包帯、もう1名は緩和ケアの話をしているところをみると
症状は芳しくないのだろう。後頭部は全て毛髪はない

ひとりで浮かれている空気はない。

病院事務の方から、施設についての一通りの説明をうけ、間もなく看護師さんがやってきた
若い男の子だ
一瞬、自費治療だから、サービスのつもりで若い男の子を回したのかと思った
そんなの何の足しにもならないけど

入院すると入院から退院まで手術を含めた工程の説明を受ける
今日のRFAは午後1時~に決まったこと、昼ごはんは抜き、すぐに点滴が始まること、
治療後部屋に戻ったら6時まではトイレ以外安静にすること、などなど。

毎日4-5km走れる体なのに、手術室までストレッチャーで運ばれるそうな。
自分で歩いていけるんだけどなぁ。。。
ストレッチャーは結構幅が狭く、エレベーターのつなぎ目などでは結構揺れる
自分で意図していない方向に動くので、目がまわりそうになるし
エレベーターの中は結構気持ちが悪くなるものだ

そうこうしているうちに妹と両親が駆けつけてくれた
母の顔に表情がない。こわばって緊張しているのがわかる
置いてきたワンコが心配なのか、はたまた私が心配なのか。。。^_^;

いよいよ病室に運ばれる時間になった
手術着を持ってさっきの若い男の看護師さんが来た
手術着は、袖が無い着物のような形状で、肩がマジックテープでとめられていて
手術台にあがるとその肩をベリっとはがして裸状態になるもの

そりゃ、あれだけ入院患者さんがいるんだもの、手術着だってずいぶん使いこまれていて
肩のマジックテープだってバカになっててくっつきゃしない^^

いつぱらりと胸がはだけるかわからない状態で、
「さぁ、このストレッチャーにお乗り!」と言わんばかりに看護師さんは待っている
ジーンズ履いてたって、どうやって乗ろうか、と考えるようなのに。
しかも同室の入院患者さんの付き添いの男性が、ずっとじっとこっちを見ているのに。

ええぃ、もうどうにでもなれ、とばかりに乗りこみましたよ。

やっぱり若い看護師さんは経験値がないのよね。しかも男の子だし。
もうちょっと、カーテンをしめてくれるとか、そういう気遣いがねぇ必要だわ
「寒くないですか」とか、は聞いてくれたけどね。
聞いてくれたので「ちょっと寒いです」と答えたけど、かけるものもってないし^^


じゃ、これからRFAに行ってきまーす!






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RFA(ラジオ波焼灼) | 10:39:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
何もしない日
水曜日にラジオ波焼灼の治療をして、翌日予定通り退院した
今日は自宅療養で仕事を休んだ

実費自己負担なので、病院に逆戻りしないよう細心の注意を払っている
肺だけに、正直歩くのも負担がかかるのでは、と考えてしまう
歩けないなら自宅で筋トレでも、と思ったけど、入院中のように傷口が開いて出血しても困るし
心拍数があがれば呼吸も早くなるから、結局は何もしないでいる

せっかく貴重な有給を使ったのだから、生産的に1日を過ごしたいと思う
なんだか本当に無駄に1日を過ごしている気がする

来週から仕事だから、この週末までになんとか回復しなければ

ラジオ波焼灼の詳細はまた別途





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RFA(ラジオ波焼灼) | 19:38:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
確認の電話
病院から電話が入った
来週のラジオ波焼灼治療の入院の確認電話だ

病院の入院担当者からの電話で、当日朝10時に入院受け付けに来てください、というものだった

治療は午後からで、両親が来る関係上実際の時間が知りたかったので聞いたが
担当医師の外来にかけ直してほしいと言われた

病院内でどうして電話転送してくれないんだろう、と思いつつ
大きい病院はそんなもんなんだろう、ともう慣れっこだ

総合案内に電話したところ先生は会議中だと言われたので
もう一度外来の秘書の方に電話を戻してもらい、伝言を依頼した

しばらくしたら先生から直接電話があってびっくり!
看護師さんか事務の方からの電話で十分だったのに。


「実はまだ決まってないんですよ。当日の朝決めるんでね。
おそらく午後早い時間、1時ごろになると思うので、病室には3時ごろ戻れるんじゃないかな。
でも病院はいろいろな患者さんに対応しているので、血がどんどん流れているような患者さんは
優先しなければならないから、あなたのように健康な状態の方は後回しになる可能性があるんですよ」


国立がんセンターは私を含めおそらく皆さんがん患者さん
私は癌患者だけど"健康な状態"に分類されるんだなぁ。。。
ちょっと矛盾してなくもないけど^^

確かに全く自覚症状もないし、毎日走ってるし、これといって不都合はないので
CTに写っている影をのぞけば確かに普通の人より健康な状態だ


「先生、もちろん緊急を要する患者さんを先にしていただいて構いません。
両親が来るもので時間が知りたかっただけなんです。
すみません、わざわざお電話いただいてしまって。。。」


さて、病院から確認の電話も入ったし、いよいよラジオ波の治療だ!
どんなんかな?

同僚は
「先生が痛くないっていうのは、たいてい嘘だよなぁ。絶対痛いに決まってる!」と断言。

え~やっぱり、痛いのかなぁ。。。
看護婦さんに手にぎっててもらわなくちゃ^^






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RFA(ラジオ波焼灼) | 07:41:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA (ラジオ波焼灼) - 5
先週検査した結果を聞きに再度築地の国立がん研究センターへ

検査の結果を聞きに行くのはいつも緊張する
ましてや今回はいつもの優しいY先生ではなく、1回しか会ったことがない先生だ

結果が悪かったらどのように切りだしてくるのだろうか。
紆余曲折の末、サイバーナイフをやめて右肺ラジオ波、左肺手術と決めたのに
癌細胞が増えていて、これではラジオ波も手術もできないよ、という結果だったどうしよう。
また振り出しに戻るの?
と、頭の中を色々な考えが高速でぐるぐる回る

結果は、
「数は増えていないですが、それぞれ少しずつ大きくなっています。
 といっても、1cmぐらいだからたいしたことないですけどね。
 これなら、全然問題なくラジオ波できますよ」

とりあえず一安心。
1cmが小さいなんて、ゼロから見てる私には大きく感じるんだけど^^

ラジオ波治療の日程はこんな感じ
当日午前10時ごろ入院、午後治療、1時間ほど。
その日は病院お泊りで翌日退院。

治療する場所も肋間神経に近いところではないので痛みが少ないだろうから
硬膜外麻酔も不要なので最短・最安値でできるだろう。
会計からは患者さんには40万と言うように言われているが、
そこまではかからないと思う。

なんかそんなセールスの手法があったよね?
まず高く言って、少し安い値段を提示する。
すると安い気がしてお客さんは買っちゃう、みたいな。

ま、とにかく日程も決まったし1泊で大丈夫そうなので安心した。

「じゃ、今日はこれから血液ガスの検査をしていってね」
と言われ案内されたところは、抗がん剤治療を通院で行っている所だった。
行く途中「今日どんなパンツ履いてたっけ?」とちょっと焦った私。
血液ガスは動脈から採血なので、手術前は足の股関節から採血したからだ。

血液ガスの採血と抗がん剤の点滴用針を刺すのは、看護婦さんはできないので、
ここで一緒に行ってるのか、と考えているうちにお医者さんが来た。
「右手首から採りますね」とAKB48のメンバーにいそうなかわいい女の子のドクター。

「股関節じゃないんですか?」
「股関節だとすぐとれるけど、太いから血が止まるのに時間がかかるから、手首で大丈夫よ」
「痛そうですね(涙)泣いちゃうかも。。。」
「泣いてもいいけど息とめないでね。血液中の二酸化炭素や酸素の量がかわっちゃうから」
「いた~い!」
「いや、まだ刺してないからね~(笑)」

と1分もかからなかったけど、結局息止めてたと思う^^



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RFA(ラジオ波焼灼) | 14:08:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA (ラジオ波焼灼) - 4
先週築地の国立がんセンターにRFA(ラジオ波焼灼)を受けるつもりで話を聞きに行って来た。

サイバーナイフが期待と予想と違っていたので、方向転換をしなければならなくなったからだ。

実はサイバーナイフができないとわかった時点で、手術を受けなければならないと覚悟を決めていた。
右肺は深い所(あばら骨に近い外側ではなく)にあるので、中葉部を全部摘出しなければならない、と
言われていた。たった1か所、1cmの癌細胞のために。

左側は2か所、こちらは部分切除(くさび型にとる)になる。

しかも手術も左右同時にはできないので、2回もあの苦しい状況を経験するのかと思うと
全く気が進まない。

そんな沈んだ気持ちの中、妹からメールが届いた。
「これはどう? 右をラジオ波、左を手術」

まさに目からウロコだった!
先生も私もそんな折衷案というか中庸案、思いつきもしなかったからだ

でも、左右で違う治療なんてできるのかな?
早速先生に聞いてみた。
「右の手術は難しくなるので、ラジオ波にしてもらえるとありがたい」

中葉部を摘出することによるダメージや後遺症を考えると、
金額は高いがラジオ波というのはいい。
もし今後再発ということがあっても、最悪、摘出するという選択肢は残されている

先生からのGoサインがでたところで、日程調整。
仕事との兼ね合いで、11月にラジオ波、12月に手術にしようと思った。
手術は2週間休むので、忙しくない12月にしたかったからだ。

最初は「ラジオ波を先にして万が一問題があったら、反対側の肺で呼吸をしなければならなくなる。
手術は反対側はさわらないので、手術を先にしてもらいたい」

え~!

でもY先生が直接築地の国立がんセンターの先生と電話で話してくれて
ラジオ波が先でも問題ことになった
それは私の肺と体がいい状態だからだ

例えばこれがお年寄りや喫煙者で肺がボロボロなどのように、
条件が悪くなると治療方法も変わって来る

そんなんで、先週ラジオ波を受けるにあたっての検査をしてきた
血液、尿、心電図、CT、レントゲン、肺活量。

ラジオ波は保険がきかないので、検査も保険がきかないなら困ると思ったが大丈夫だった。
それでも16000円も請求されたけど。






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RFA(ラジオ波焼灼) | 21:46:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA (ラジオ波焼灼) - 3
築地の国立がん研究センターに行ったのは、RFA (ラジオ波焼灼)を聞きに行くため

先生からの説明は。。。

(1)現在CTに見えているものを"皆殺し"にすることは可能
「み、皆殺しって。。。(爆笑)」 せんせ、コトバが過激ですね~^^
でも、肺にあるものは転移なので、すでに転移していてまだCTに写っていないものは対処できない

(2)RFAと手術を比べたら
RFAは体へのダメージはかなり少ない

(3)RFAで合併症や副作用
術中の疼痛、出血、気胸(空気が漏れる)、膿瘍(のうよう=膿む)などなど多くあるが
肺機能が影響するところが多く、私の肺は状態がいいので(運動している、タバコを吸わない等)
可能性は高くなさそうだ

(4)痛み
局部麻酔で硬膜外麻酔を遣わなくてもよさそう。
1つ、肋間神経に近いところにあるので、それを治療する際痛んだり
熱いと感じる可能性が高い。

「えぇ。。。? 熱いんですか?(半べそ)」
「大丈夫、都度局部麻酔を追加するから」

懸念していた、肺を焼く際に呼吸するたびに焼けるような臭いがするとか
口や鼻から煙が出るとか、そういうのはなさそう^^


(4)費用
体の痛みもそうだが、お財布もかなり痛いぞ!
まず保険がきかないので、自由自己負担 約40万円!
もし、術後何か問題があって入院が長引けば、どんどん費用はかさむ。
しかも私の場合両肺なので、一度に施術して何か問題があったら呼吸ができなくなるので
1カ月程度の期間をあけて2度行う。つまり80万円!!! しょえー!

先生からの提案は、私の肺の状態がいいので、片方処置して1~2日様子を見て
大丈夫そうだったらもう片方する。
それができたら80万円が例えば60万ぐらいにはできるかもしれない。


入院するには、都内のホテルに滞在した気分になれそうでいいけどね。
19階のカフェの夜景もよさそうだし。

もし夜寝られなかったら、朝4時には築地の魚市場に行けるじゃん。
点滴スタンドをガラガラ押しながらね^_^;


でも。。。
う~ん。。。 やっぱりサイバーナイフかな








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RFA(ラジオ波焼灼) | 09:57:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA (ラジオ波焼灼) - 2
今後について担当のY先生と26日(金)の相談

手術はがん細胞を取り除くという意味では一番いい方法だが
がん細胞だけでなく健康な細胞までも取ってこなければならない
つまりいつかもうこれ以上手術できないという限界がくる
また、手術後の合併症などのリスクは常についてくるし
体力(私の場合は考慮する必要ないけど)も必要

抗がん剤はしたくないんですよね?

またあと2カ月ぐらい様子見をしてCTをとるというのも
だましだましできなくもないが、何もしないでいるというのも後々後悔したくない

なら、ラジオ波焼灼について説明だけでも聞きに行く価値はあると思う、とのことで
先生は紹介状を用意してくれていた(いま通っている病院ではできないので)
私もそれについては納得した
自分で直接先生にあって説明を聞いた上でどうするか決めればいいから

紹介状がある患者さん用の電話番号をもらったので電話してみた

「セカンド・オピニオンですか? それとも診察でのご予約ですか?」
さっそく難しい質問をうけた

「えっと。。。○○病院のY先生からそちらのA先生の紹介されました」
「はい、わかりました。それで予約はどちらになりますか?」
「どちらかわからないんですが。自分で決められますか」
「自分では決められません、紹介状に書いてあるんですが」

紹介状は封がしてあるので見れないので、Y先生の病院に電話で確認し
「セカンド・オピニオン」だということがわかったので再度電話してみた

「セカンド・オピニオンですね。そうしますと保険がききませんから
 相談料として1時間あたり26,500円かかります 」
「今からですと先生との予約は8月19日以降ですね」

「治療費はいくらぐらいかかりますか」
「こちらではわからないので折り返します」

病院と言うのはなかなか一筋縄ではいかないものだ、と改めて思い知らされる

Y先生との診察が終わってから仕事に向かっている途中で電話がかかってきた
まわりがうるさくてあまりよく聞こえなかったが
「治療は治験扱いでほとんどかからないが、入院費用は保険適用にならず約30万実費で負担」
のようだ

いっきにラジオ波焼灼の興味はトーンダウン
30万円が高いかどうかは個人差があるので、一概には言えないけど
また再発するかもしれないのに、痛い思いをして、たとえ数日でも入院し
肺から空気が漏れるリスクを負って、みすみすドブに捨てるかもしれない30万円は
私にはあまり価値がないように思える

それなら、サイバーナイフの方がいいな。
保険がきくので10万ちょっとぐらい、週2回、2週間の通院、痛みなし、入院不要
施術後運動可ぐらいなので午前に予約したら午後から仕事に戻れるといいことづくめ。
半年後に肺炎(病気の肺炎ではなく、肺が炎症をおこす)になると言われたが
放射能アレルギーは大丈夫そうだからなんとかなるのではと信じたい


がんになってから「10万」が「安い」ぐらいに言ってる私。
いつからそんなに金持ちになったんかい^_^;


ところで、ラジオ波焼灼のイメージビデオを見つけたので参考までに


こちらは実際の手術(肝臓)
焼くときに煙がたってる!(冷汗)考えてみたらあたりまえなんだけど。
ひょえ~
肺の場合、息吐いたら口から煙が出るのかねぇ すげ~
ちなみに部分麻酔





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RFA(ラジオ波焼灼) | 05:18:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
RFA (ラジオ波焼灼)
RFA (ラジオ波焼灼術)について (ラジオはしょうしゃくと読むそう)


岡山大学大学院のページに詳細があった

CTを使いながら細い針をがん細胞まで刺し、電気を通してがん細胞を焼く
電極針 岐阜大学がんセンター

電極針
釣り針みたいだけど。。。^_^;



RFA.jpg
NTT関東病院

電気が怖いので、こんなのがつけられた段階で心臓バクバクだね~


手術に比べて患者への負担が少なく、3日間ほどの入院ですむ
岡山大学大学院のページでは保険適用となっていないので40万とあるが
他のページでは2004年から適用になっていて10万~12万ほどとある
* 軽く言ってるけど、大金だよね~


安全性では空気が漏れる(気胸)が約50%にみられ
うち10%は注射器での吸引で回復し、10%は管の挿入が必要だった
残り80%は何もしなかったそう。



しかし、3連休にこんなことネットで調べて
もったいない時間の使い方だなぁ。。。






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RFA(ラジオ波焼灼) | 12:25:47 | トラックバック(0) | コメント(0)

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