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くろちゃんのママ

Author:くろちゃんのママ
2011年3月11日東日本大震災の日に癌宣告(ステージ4)を受け、5月に直腸癌摘出手術、6月に転移した両肺の手術、7月から抗癌剤を当初の予定の8セッション受け12月末に終了。

2012年肺に再発があり11月中旬に摘出手術

2013年7月更に肺に再発、11月に右肺をラジオ波焼灼、12月に摘出手術

黒猫のくろちゃんと2人暮らし(=^・^=)

自分の経験や情報をシェアすれば何か役に立てるかも、と思い、最初の抗がん剤投与から1年たった2012年7月29日にBlogを書き始めました。

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ちょっと早い卒業式
今日は、手術後の傷の診察があった

まずは手術(2013年12月)から約1カ月後の傷の様子

P2014_0108_111113.jpg
切ったところは、とける糸で縫ってあるので抜糸もなくぴったりとくっついている
切開の長さは約12cm
その前(2012年11月)に切ったところと同じ所を切った
場所はこのサイトのように、胸横腕の下だ

P2014_0108_111027.jpg
こちらは、胸腔鏡+胸部ドレーンが入っていた穴
大きさは3cm程度、場所はあばら骨一番下、横っ腹あたり。
今回は防水テープにかぶれたり、膿んだりと、かわいそうだった(涙)
でも抗生物質飲み薬と塗り薬ですっかりよくなった
切開は前回と同じところを切ったが、この穴は違うところだった(悲)



転移があった肺の手術の担当は、胸部外科医の美人女医N先生
2011年から毎年3年連続でN先生にはお世話になった
「もう大丈夫なので、胸部外科のほうは今日で一旦終了です」
「ありがとうございました。私も是非これを最後にしたいと思っています」


その後、私の担当の先生(主治医)の消化器外科Y先生に会った
最初の手術の時はまだレジデントだったが、そのときからお世話になっている

2回目の肺の手術の翌朝ICUでばったり再会し、そのときはもう先生になっていたので
私からY先生にお願いして主治医になってもらった

本当に親身になってよく相談にのってくれるし、歯切れよくすべてをありのままに伝えてくれる
かといってドクハラのように意地悪な言い方をするわけではない


患者さんによっては、もう少しオブラートに包んだ言い方をしてほしい方もいると思うが
私は自分のことは自分がキチンと理解し把握したいので、Y先生との相談はいつも明快でよかった
まるで第三者のことを話しているかのようにY先生とは冷静に病気のこと・治療のことを相談できた

実はY先生は4月から大学に戻ることになっているので、今の病院を去る

「先生、あのぉ。。。先生の "おっかけ" ってできますか?^^」と本気で聞いてみた

「うーん、残念ですが、今度の病院では外来は担当しないんですよ」

そっかぁ~ やっぱりだめか ^_^;

「でも、こちらで担当していた患者さんがいらっしゃるので、今後も連携をとっていきます」

後任の先生は誰なんだろう?

「まだ後任は決まってなくて、2人候補がいます。次回までに決めておきますね」

またY先生のような先生だといいなぁ


Y先生、本当にお世話になりました。ありがとうございます。
私が入院中、夜11時過ぎまでナースステーションでデータチェックしたりしてるの、見ましたよ。

あんまり無理しすぎると、癌になっちゃいますよ、せんせ!
新しい病院でのご活躍を応援しています。


今日は胸部外科終了と、Y先生の最後の診察。
私の中でひと区切りがついた気持ち。

どうかこれが最後になりますように。





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県立がんセンター | 21:35:45 | トラックバック(0) | コメント(2)
大事な書類
ある書類のためにお医者さんが書いた詳細な診断書が必要になった

急ぎの書類のため、先生が忙しいのを承知で大至急で作成を依頼した


傷病休暇や高額療養費などの簡単な書類でさえ最低2週間かかるというところを
手の込んだ書類なのに無理言って2週間で作成してくれた

書類作成依頼を受け付けでしてから12月14日にCTの結果を聞く機会に
直接先生にお礼を伝えたところ
「こういうのは僕らの仕事のひとつですから、気にしないで頼んでください」
「でもすみません、もう少し時間をください」
と、あたたかい返事ももらっていて、本当にありがたかった


そろそろ依頼してから2週間たとうとするころ
毎日出来上がったかどうか確認の電話をし、ようやく完了の返事をもらった
病院まで私のところから片道2時間ちょっとかかるので
妹がかわりに取りに行ってくれて速達で郵送手配をしてくれた


28日に届いた時、ラブレターでも待っていたかのようにポストに飛んでった
「何が書いてあるのかなぁ~」とちょっとワクワク

ところが読んでみてびっくり!
内容に間違いがあったのを発見したのだ
2011年の10月抗がん剤治療途中に見つかった5mmの肺にある影が
手術(2011年5月)前からあった、と書かれている

先生も忙しいとはいえ、大事な書類を書く際にはちゃんと患者ファイルを確認してほしい

前回サイバーナイフの病院に行った際、紹介状を作成してもらったが
その紹介状は内容は私についてだが、サイバーナイフの病院の先生宛だったので
私本人は開封してはいけないと言われた

なんだかその紹介状の内容も間違いがあったのではなかったのだろうかと
心配になった (こちらは旧担当の先生が作成してくださったものだが)

サイバーナイフは私が直接先生にその効果や副作用・後遺症を聞くために行ったので
先生からの紹介状の内容(私の病気の詳細)に多少不備があったところで
問題はなかったけど、これがたとえば他の病院に転院になり、
そこで手術やら他の処置をすることになる、などの場合考えただけでも恐ろしい


その間違った書類は年内最終日の28日にこちらに届いたので、
急遽病院に電話をし訂正依頼をしたが
受付の事務担当者から外来看護師さん、病棟の看護師さんとたらいまわしで
しかも都度事情を説明しなければならずものすごい時間がかかった

最終的には先生から電話がかかってきたので訂正してもらえるように依頼した
先生は謝りながらすぐに訂正版を作成しその日中に郵送すると言ってくれた

とりあえず安心した


そしてやっと年末31日の大みそかの日のお昼頃その訂正版が届いた

どれどれ
ちゃんと直っているかな?
どひゃ~!
また間違ってるぅ~!!!

だからその5mmの影は2011年の10月に発見されたって先生と電話で確認したのに
訂正版に書かれていたのは2012年の9月に発見されただって! 
なんだって~!
それは11月に切除した再発した1cmの癌細胞だよ~

しかもご丁寧に"手術前に発見された"のくだりが他の部分にも書かれていたのだ


ちょっと、ちょっと~!
先生、頼みますよ~ 

前の先生から今のY先生にかわってもらえて喜んでいたのに
ポイントさげるよっ! 


なので、今日朝一番で私が病院に出向いて直談判してきます
もちろん予約がないのでいつ先生に会えるかわからないけど
とにかく急ぎの書類なので一刻も早く再修正してもらわないとならないので


今日から仕事なので終わり次第仕事に向かいます!

では行ってきま~す!




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県立がんセンター | 05:01:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
紹介状とデータ
今日火曜日、通っている病院で紹介状とデータをもらってきた


多分1万円ぐらいするんじゃないかなぁ、と思っていたので
会計でクレジットカードで払おうと準備していたら

「¥750です」

ちょっと拍子抜けした

逆じゃなくてよかったけど ^_^;


「自分で見てもいいですか?」
受付の方に聞いた

「見る必要があるんですか?」
だって見たいんだもん
「自分のデータだから興味があるんです」

「それは開けないでください」
「患者本人なのに、どうして見ちゃだめなんですか」

「先生宛のものなので、見ないでください」
「それはわかりましたけど、どうしてだめなのか理由を教えてください」

ネットや本には、担当医に頼めば自分のデータはいつでも見せてもらえる、と書いてある
今回すべてのデータが一括でもらえたので、見てみたいなぁ、と思って

「封がしてあるので、開けないでください」
あぁ~もう、、、こちらが期待している回答は全然得られない

例えば法律で禁じられているとか、開けたら無効とか、そういう理由ならわかるけんだけど

結局ラチがあかないので、「あぁそうですか。わかりました」とあきらめた


もちろん、素人が見たところでわからないとは思うけど
わからないレベルなりに、どんな事が書かれているのか見てみたいだけなのに。


しょうがない、あさってサイバーナイフの先生のところで一緒にみようっと!



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県立がんセンター | 23:35:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
県立がんセンター 毎日650人
お世話になった県立がんセンターは
実家から車で10分ほどのところにある。

私はそこで生まれ育ったわけではなく、
妹家族がその近くに家を買ったので、両親達も近所に引っ越したのだが
病院まで近くて便利、功を奏した ^_^; 形になった。


私が癌とは無縁のころ、実家に行くときはその病院の近くを通るたびに
「この病院に行く患者さんは、自分が癌だって知っている人なんだ」
と思い胸を痛めた


というのも、癌というのはやはり一番死に近く
患者さんにはあまり癌であることを教えないというイメージがあったからだ

だから癌という言葉を冠した病院に行く患者さんというのは
よっぽどのケースではないだろうかと思っていた。



ところが実際に患者として病院に行ってびっくり。
普通の総合病院のようにたくさん患者さんがいる。

「うゎ~ みんな癌なんだよね?」


会計は銀行のように番号札をとるのだが、
夕方5時ごろの最終の会計になると650番ぐらいになる

つまり毎日650人ぐらいの患者さんが病院に訪れているのだ

最近よく言われている2人に1人が癌になる時代、
というのもまんざら遠からずなのかもしれない





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県立がんセンター | 07:55:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
県立がんセンター
3月18日に実家そばの県立がんセンターの予約が取れた。



震災の影響で電車もバスも通常運転をしていなかったので
病院へ行くのもたいへんだった。

急行は運転見合わせ、乗る予定だったバスが運休。
普段乗ったことがないタクシーに乗ってセレブ気分で病院に横づけ。


節電のため照明は暗く、エレベーターの1台も事件現場のように
黄色いテープがはられていた。


ただでさえ病院嫌いなのに気分盛り下がりまくり。




「ここで手術を希望するのか」

N先生は愛想がなく目も合わせずに質問する。

「あ、はい。。。お願いします」

「両親が電話してきたけど、自分で電話できないのか」

私の家の電話は震災後1カ月ほど不通になってしまったため、
また仕事中は電話に応対できないので、
両親に電話をしてもらい予約をとってもらっていた。


なんか、話しにくいなぁ。このセンセ


「震災の影響で手術の予定も遅れているので、
 1カ月以上待つことになるだろう」


そして今にも降り出しそうな低い雲がたれこめたような気持ちで
5月11日の手術までの約2カ月を過ごすことになった








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県立がんセンター | 09:46:23 | トラックバック(0) | コメント(0)

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