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くろちゃんのママ

Author:くろちゃんのママ
2011年3月11日東日本大震災の日に癌宣告(ステージ4)を受け、5月に直腸癌摘出手術、6月に転移した両肺の手術、7月から抗癌剤を当初の予定の8セッション受け12月末に終了。

2012年肺に再発があり11月中旬に摘出手術

2013年7月更に肺に再発、11月に右肺をラジオ波焼灼、12月に摘出手術

黒猫のくろちゃんと2人暮らし(=^・^=)

自分の経験や情報をシェアすれば何か役に立てるかも、と思い、最初の抗がん剤投与から1年たった2012年7月29日にBlogを書き始めました。

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手術後のチューブ
体に色々チューブがつながっている


そのうちの1本は穴があいた左下腹部から出ている

P2011_0514_104449.jpg


しかもご丁寧に、そのチューブが動かないように糸で体に縫い付けてある

自分の体に穴があいていて、その穴からチューブがでている
更にそれを自分で見るのは妙な気分

ちょっと軽く触ってみたけど、痛くはない。 不思議


先端は手術あとの直腸付近にあり、
反対側は透明なバッグにつながっていて、体液がたまるようになっている

手術後2日ぐらいは出血があるので、血が混じっている

体の中は見えないけど、指を切ったのと同じでちゃんと血が出てるんだなぁ


この穴は腹腔鏡を使って手術した際にあけた穴の一つを
いわば有効利用している





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手術 | 09:41:33 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術翌日の夜
ICUから手術翌日に一般病棟(4人部屋)に移った時、私だけで他に誰もいなかった


妹は午後の面会時間も来てくれたのに、夜8時ごろも寄ってくれた
いろいろ話をしていたら、突然音もなくN先生が様子を見に来てくれた。

N先生はぶっきらぼうにひとこと
「どうだ~」

まったく妹は、少しのことでとてつもなく驚く。
N先生の声に自分の持っていたバッグを放り投げて
椅子から10cmぐらい飛びあがった

そのバッグは、私の方に飛んできた

おかしいのと、笑うと痛いのと、バッグがあたって痛かったのと
三つ巴のトリプルパンチ


いで~、いで~


でも久しぶりに笑ったなぁ。。。
震災の日の癌宣告の日以来何も楽しくなかった


子供が3人いて私の入院中の2週間は毎日寄ってくれて大変だったね。
ありがとう。

普段は忙しいことを口実に、なかなか会えないけど
入院中は子供の話や些細なことまで1年に数回しかあえないときと違って
色々と話せた

なんだか、心が温まってうれしかった


ときどき人は病気やけがで、バラバラだった家族がまとまるときがある

私の家族もきっとそうだった



家族っていいな、って心から思った




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手術 | 10:06:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
がん無料相談窓口
公益財団法人 日本対がん協会



<無料のがん相談窓口>

がん相談ホットライン 03-3562-7830 (祝日を除く毎日 10:00-18:00)

医師による面接相談 03-3562-8015 (月~金 10:00-17:00)

医師による電話相談 03-3562-8015 (月~金 10:00-17:00)


抗がん剤を投与しているときに1度だけ電話相談を利用しました。
とても丁寧に聞いてくださります。




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情報 | 23:36:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
新しいプロジェクト
新しいプロジェクトが始まりそうだ


ブログは毎日更新しようと思っているが、最近忙しくてできない日がある


今新しいプロジェクトを手掛けていて、仕事が忙しい
でもそれがスタートしたら、来年3月ぐらいまで継続する予定になっている。

スタートしたら3月まで生きる目標ができる
そう思ったらちょっとうれしくなってきた(*^^)v


そうやって少しずつ、
半年ずつぐらいを目標にやるべきことを一生懸命していたら、
5年たち、10年たち、となって
振り返ったらあれから10年たっていたとなるのではないだろうか

そうなったらうれしい。


癌だとわかってから、1年後のことは考えられなくなった
だから先々のことを考えるのはやめることにした



だって悲しいじゃない
せっかく楽しみにしていても、できないかもしれないんだから

癌になって、多くを望まなくなった




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癌について思うこと | 00:01:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
硬膜外麻酔をはずす
歩行訓練をしようにも、めまいと吐き気で立つことすらできない


どうやら原因は硬膜外麻酔が合わないかもとのことなので、
手術翌日午後にははずすことになった(通常は5日間ぐらい入れっぱなしのよう)

細いカテーテルを抜く時は、
子供のころふざけてやったお蕎麦かうどんを少し飲みこんで、
口からずるずると引きずりだす感じ
(え?みなさんはそんなこと、されてないんですか?^_^;)

そんな感じで背中からずるずるとカテーテルを引きずりだす

ちょうど胃の裏側のあたりに穴があいた

まぁ、あちこち点滴だ、血液検査だ、と、ぶすぶす注射され続けていたから
穴がひとつ増えたぐらい大したことないけどさ


硬膜外麻酔が効いたかどうかもわからなかったけど
とにかく、とにかく、痛い。

何もしないでベッドに寝ているだけで、痛みで涙があふれてくる


看護師さんや先生に「どう?」と聞かれると
「痛いです」しか答えられない

まるで真夏に「暑いですねぇ」しか言えないように
「痛いです」以外の言葉を失ったかのように








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手術 | 23:52:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
歩行訓練
手術翌日から歩行訓練は有無を言わさず行われる


私はずっとエアロをやっていて、
イントラになろうと思ったこともあるぐらいかなりのめりこんでいた
ほぼ毎日ジムに行き、1本~2本エアロをし大汗をかかないと気持ち悪く感じられた

今の仕事になってから勤務時間帯が12時30分~21時30分になったため
ジムに行くことが午前中しかできなくなった

午前のプログラムと言えば、
年配の方向けの「青竹ふみふみ&ストレッチ」のような
朝から眠くなっちゃうようなものばかり。
仕方がないのでジョギングに転向した
手術直前までほぼ毎日、月間100km走っていた


運動は苦手なので(今でも)、エアロを始める前は太っていて
典型的ないかにもどんくさいデブ子だった

でもエアロを始めてから面白いぐらいにやせたし
それなりに筋肉もついてきて体力には自信があった

術後翌日から歩くように言われていて
絶対に大丈夫だろうと思っていたけど
実際にはめまいと吐き気、痛みで全然だめだった(涙)
もしかしたら、筋肉が多いともっと痛いのかな。

10mも歩けず、帰りは車いすでベッドまで帰って来る始末


尿管をぬくとき、もう少し置いておいてほしいと思った
トイレに行くのが不安だったから




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手術 | 22:47:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
13歳のピッチャーがライナーを左目に受け失明
今朝偶然目にしたニュース


”13歳のピッチャーがライナーを左目に受け失明”

たった13歳の男の子が失明の事態に陥っても、こんなしっかりとしたことが言えるなんて
大人の私が少しぐらい病気になったぐらいで、おろおろしてたら恥ずかしい

Anything can happen, so all bad things don't just happen to bad people,
so they can happen to good people too.

「何が起きてもおかしくない(何でも起こりうる)
 悪いことは悪い人にだけ起こるわけではない。いい人にも起こりうる」




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癌について思うこと | 09:06:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術後
手術後の夜は麻酔がまだ残っていてそのまま眠れた

翌朝、急患の患者さんが来たので割と早い時間に普通のお部屋に移った

とにかく、創口が痛い。
腹筋なので、全ての動作に響く

それなのに、寝ている状態の背中とベッドの間に撮影板を入れて
ポータブルのレントゲンで写真をとる

1mmだって動けないのに、体をベッドから浮かせるなんて
間違ってもできない

痛みで何もしなくても涙が流れてくるのに。。。

どうやって撮影板を入れたのか今となってはよく覚えていないが
手術後肺炎などは発症していなかった


「患者さんにできることは何ですか」
手術前にレジデントのY先生に聞いてみた

「術後歩いてください」
腸の癒着やエコノミー(ロングフライト)症候群防止のため
とにかく歩いてください


早速午前中に看護婦さんに促され歩こうとしてみた
が、立つだけで精いっぱい

傷の痛みと、地球規模のめまいがひどく10m歩くのがやっと
帰りは車いす

午後は妹が手伝ってくれたが、5mがやっと


少し歩いたからか腸が活動を始めたのか、便意を催した
が、部屋からトイレまでの10mぐらいが痛すぎで歩けず間に合わなかった

手術前に用意したオムツの意味がわかった

それより、日曜日から絶食、月曜日に下剤をかけ火曜日は手術
それなのに水曜日の朝にまだ便が出ることにびっくり







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手術 | 05:11:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
送られなかったメール
手術後執刀医のY先生とレジデントのY先生
談話室で待っている家族に手術の経過を説明してくれたようだ


朝8時に召集され夕方5時まで待っていた家族は、
生きた気がしなかったのではないだろうか
手術されていた私はただ寝ていただけだけど

手術した夜はICUで1泊し、問題がなければ翌日普通のお部屋に行く
家族はICUまで来てくれた。


どんな状態だったのか当事者の私も見たかったので、
ICUでの写真、撮ってもらえばよかったなぁ



入院前に、拇印も押した方がいいかな、と自己流で用意した遺言状
そして、手術が終わったら送ってね、と妹に頼んだ携帯の2種類のメール

「手術終わりました! ただ今ICUにいるはずです」と

「このメールを受け取ったということは、私は死んでるの。
今までいろいろとありがとう」と、死を覚悟して書いたメール

メールの下書きのところに保存されていたままで
送られなかったそのメールは、退院してからそっと消した


いやに冷静だったなぁ、と思う


今まで一度も「何で私が」とか取り乱したことはない
なぜだろう






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手術 | 22:44:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
「あなたはどう生きたいですか」 「どう死にたいですか」
今日NLP(神経言語プログラミング)のセミナーに参加した


自分の仕事に少しでも活かせればと思って。

セミナーではNLPとはなんぞや、というとっかかりになった。
これから少し本を読んだりして勉強しなくちゃ。

3連休でよかった。
フルタイムで働いているので、週末はゆっくりしたい

手術前の体力に戻すにはもう少し時間が必要だ

ん? 手術前は癌があって今はない(はず)なのに、
前の方が体力があったっていうのはなんだかちょっと矛盾 ^^


NLP入門編は7月に受講し、今回は実践編だったので
ディスカッションやペアワークなどが多かった。



その一つに 「聞く」 と 「相手を巻き込んで話す」 というワークがあった
しかも与えられたテーマが
「自分の死について思っていることを語ってください」


自分が癌になり、
視野には入っていても、なんとなく避けてきた "死" に正面切って向き合い、
自分がどう生きたいのか、どう死にたいのか、ということを考えさせられた
というより、考えなければいけないんだということに気づかされた。

急に 「あなたはどう生きたいですか」 と聞かれ
答えに窮しているようなら癌患者はやってられない


誰も、たとえ親兄弟でも親友でも、私の代わりに決断してはくれないのだから
いや決断できないのだから


でも逆に見方を変えれば、自分で好きなようにできるし、
たとえ結果が思わしくなかったとしても
それを選んだのは自分だから、その結果に自分で責任をもつ
誰にも文句をいう筋合いではない

いたってシンプルだ








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癌について思うこと | 21:42:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術終了!
「お客さん、終点ですよ!」

と、車掌さんに肩をたたかれ
「んん。。。」とゆるんだ口元を手の甲でぬぐい
働かない頭で起こっている事態を理解しようとしてみる


「手術、終わりましたよ~」
と先生の声が遠くで聞こえた

麻酔から覚めた直後は、終点まで寝てしまったときと同じ感覚だった

「んん。。。」と声にならない声を出し、事態の理解に努めてみる

そのとたん極度の寒気に襲われ、
歯がこわれてしまうのでは、と思うぐらいガチガチと鳴って体が震えている

両手であごを押さえたかった
でも腕は動かなかった

手術中体が冷えないようにとくるんでくれたアルミの保温シートのようなものは
冷え症の私には効果がなかったのかしら


寒気の次に私を待ちうけていたのは
安い日本酒を飲んだ翌朝のように(そういう経験はないんだけど)
天井がぐるぐる回り始め、吐き気が襲って来た


そして華奢な看護婦さんたちが今度は私をストレッチャーに乗せてくれた
そのとたん私は便失禁をした
自分の体は陳腐だが鉛のように重く思うように動かない
よく言われている亡くなった方は筋肉が弛緩し便尿が漏れてしまうのと
同じ状態だったのではないだろうか

前日に下剤を飲んだので、てっきり体の中はからっぽかと思っていたのに

看護婦さんたちの聞こえないぐらいの小さな舌打ちは
私には空を切る鞭の音のように聞こえた
しぼるように「ごめんなさい」と言うのが精いっぱいだった

非力な自分をうらんだ

せっかく着せてくれた浴衣を汚してしまい、
また着替えの手間をかけさせてしまった。


私の母も汚物まみれの浴衣が入ったレジ袋を渡されて
たいそう困っただろう。。。




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手術 | 10:39:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
硬膜外麻酔
硬膜外(こうまくがい)麻酔とは

脊椎(背骨)の中にある脊髄の側まで針を刺し
その中にカテーテル(細いチューブ)を通し
脊髄を包んでいる硬膜の外側(硬膜外腔)にカテーテルを留置し
そこから麻酔薬を注入します。(参照


脊髄に何かするというのは
失敗して下半身不随になったりしないのだろうか、という
不安がつきまとう

手術台の上で横向きになり、手足をかかえるように背中を丸める。
局部麻酔後背中から針をさし、カテーテルを入れて行く

カテーテルを入れる時、
麻酔が効いているので切るような痛みはないが、
異物が入って行く圧迫感による鈍い痛みが続く

「痛いですか」
「痛いです(涙)」

私は痛みに強い方だと思っていたが、
実は弱いのではと思ったことが何度かある


硬膜外麻酔は手術中だけではなく、
手術後もカテーテルから持続的に麻酔が注入され
手術後の痛みを緩和するというものだ


でも結局この麻酔は手術後めまいと吐き気をひきおこし
翌日にはとってしまった


「はい、終わりましたよ。仰向けになってください」
「これから麻酔をかけますから、眠くなります」


荘厳な感じでかかっていたクラッシックはとめられた





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手術 | 08:32:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術直前
手術室に向かう前に病室で少し眠くなるという注射をした

家族が待機している談話室まで迂回してストレッチャーで運ばれているとき
看護婦さんがちょうど今届いたというお花を見せてくれた

「今お花が届いたよ~ きれいね~」
「わぁ! 誰からですか?」
「○○さんと△△さんから」
「あぁ、お酒じゃなくてよかった! 彼女たち"のんべ" だから^_^;」

という会話をしたらしいが、私は全然覚えていない

もうすでに頭は朦朧としていたのだろう


そして到着した手術室

私は目が悪いのであんまりよく見えなかったけど
部屋に大勢いたのにちょっとびっくり

担当執刀医のY先生とレジデントのY先生、麻酔科のT先生もいる

先生方はテレビドラマみたいに淡いグリーンの手術着を着て、
ゴム手袋をし、何も触らないように、という感じで
空に手を置き看護婦さんたちが準備するのを待っている


華奢な看護婦さん4人ぐらいで私を手術台に移し
四方八方から手が伸びてきて、体にいろいろな器具が装着される

着てきた手術着はとられ全裸状態
ひざ丈の弾性ストッキングがなまめかしい、んじゃない?

でも恥ずかしい、なんて思っているヒマがない

足には血液の循環を促すポンプが取り付けられ
電気メス用のアース、目の乾燥を防ぐためまぶたにシールがはられ
血圧・心拍数をチェックする装置も



そして最初は硬膜外カテーテルの挿入だ








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手術 | 08:48:08 | トラックバック(0) | コメント(0)
CT の造影剤は 300ccでした ^^
昨日CTに行ってきました

造影剤の注射をよくみたら、300ccって書いてあった^^
500ccの缶ビールはちと大げさだったね^_^;


昨日病院はとても込んでた
9時病院着、9時半予約の前にする血液検査が終わったのが10時。
CTが始まったのが10時半。
結果を聞くのは10月1日


いつも検査のあと実家によってお昼ご飯を食べて、それから仕事に行く
昨日は揚げたて天ぷらそばを作ってくれた (^O^)

そしてうれしいことに、去年直腸手術の時同室だったKさん
(私は心の中で ”ルームメート”と呼んでいる)が
お家でとれた新鮮な野菜どっさりと、焼きたて自家製パン、
蒸し焼きプリン、バナナケーキ、お庭になったいちじくのジャムと
たーくさん差し入れしてくれました❤


Kさんに会うのは退院以来で1年3カ月ぶり。
彼女は胃を全摘しているので2まわりほど小さくなってしまっていた
両親とKさんと一緒にお昼を食べながら、
手術後痛くて大変だったね~なんてなつかしく話した


Kさんとは退院後も時々メールで近況報告している
術後の回復期間中、抗がん剤でたいへんだった時も
仕事や家族の事などいろいろ。

お互いに癌経験者ということで、いろいろなことを話せるし
わかってもらえるという安心感がある


Kさん、無理せず、あきらめず、ちょっとずつ、
がんばりましょうね







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検査 | 07:30:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
The pain is worth it.
痛みには価値がある

何度か打ちのめされないと、生きていると言うことに感謝できない。
胸が引き裂かれるような思いをしないと、愛に感謝できない。
悲しみを知らないと、幸せに感謝できない。
必死で山を登らないと、山頂からの息をのむような眺めに感謝できない。




The pain is worth it.

You can’t really begin to appreciate life until it has knocked you down
a few times.
You can’t really begin to appreciate love until your heart has been broken.
You can’t really begin to appreciate happiness until you’ve known sadness.
You have to struggle up the mountainside to appreciate the breathtaking view
at the mountaintop





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元気がでることば | 00:36:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
明日火曜日はCTと血液検査
抗がん剤の時3週間に1度通っていたことを思えば
3カ月に2度の検査通院なんて、なんてことないよね


とはいえ、一度サボり癖がつくと気持ちの軌道修正が大変だ


前回6月から3カ月後にあたる明日11日(火)にCTと血液検査をする

また例の馬の注射かと思うようなでっかい注射
(ちらっとしか見ないけど見た目的には500ccのビール缶ぐらい)で
造影剤を手の甲の血管から注入



結果を聞くのは10月1日だ。
病院が遠いから1日で済むといいんだけど。。。


検査結果を聞くまではいつも半分楽しみで半分不安な気持ちになる
これで結果がいい方向に向かってくれればもちろんうれしい


ナイフで手を切ったとか、転んでひざをすりむいたとか
そういう表面の怪我なら傷がどうなっているのか目で見て確認できるけど
体の中のことって、自分で見えないからよけい気になる

どっかファスナーでもついてて時々中身をみて
「よしよし、治ってきた」 とか 「もうちょっとかな」 とかってわかったらいいのに






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検査 | 01:01:45 | トラックバック(1) | コメント(1)
いよいよ手術
人間ってよくできている、と思うことがよくある

あんなに大変だった去年のこと、もうはるか大昔のようで
細かいことはよく覚えていない


でも手術当日の朝はあわただしかったことは覚えている

まずは病室のベッドで。。。

お手洗いに行き便が透明になっているかチェック
体には何も装着しない
(メガネ、コンタクトレンズ、時計、アクセサリー、マニキュア、かつら、入れ歯など)
手術着に着替える(下着は着用しない)
弾性ストッキング着用
ネームバンド・血液型バンドを腕にまく
IDカードを首からさげる


ここまででかなり緊張


次に口からチューブを入れる
手術中ずっと胃液が逆流しないように吸引するためだ

「ごっくん、ごっくん、って飲むようにしてください」

看護婦さ-ん、ぐ、ぐるしぃ
も、もうちょっとゆっくりお願いします。

涙目になってきた
麻酔もなし

「ダメだったら、手術室で麻酔後にしますが
意識があるうちにしたほうが、きちん胃まで入れられるのでがんばって」

もう、ぐったり


このあと、ストレッチャーにのる
横になって腕をおくスペースもないぐらい横幅がせまい

「落ちないようにベルトで固定しますね~」

まぁ、大げさな
手術室は病室と同じ階だから、歩いていってもいいんですけど。。。


西側の病室から家族が待機している東側にある談話室を
通過して手術室まで行ってくれた

なんだか、生死にかかわるような大手術が始まるみたいじゃない





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手術 | 08:40:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術室で Rock'n Roll
はじめての手術
本人もそうだが家族のほうがもっと大変だと思う



手術を控えて通院するようになり、都度家族と同伴するように言われ
いろいろな同意書も本人と家族のサインが必要になる

10歳の子供じゃないんだから、自分ひとりですませたい。
家族が同伴できない方もいるだろうし、家族がいない方もいるでしょう


アラフィフの私がお母さんに連れられて病院に行くのは滑稽だ



手術当日家族は朝8:30に来るように指示された
手術が終わるのは夕方5時ごろの予定
しかも誰か最低ひとりはずっと病院で待機していなければならない。
何かあったときの指示を仰ぐためだ。

長い1日になる。

大人になってこんなに家族に迷惑をかけるのは非常に心苦しい


手術室に入ってから麻酔がかかるまでの間、CDを持ってくれば好きな音楽をかけてくれるらしい。

お医者さんと看護師さんたちがヘッドバンギングしたくなるようなガンガンのロックでも
持って行こうかと思ったけど、
びっくりして何か手術に必要なものなど落としたりしても困るので ^_^;
病院で用意されているクラッシックを聞くことにした




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手術 | 09:10:09 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術前日
日程表によると手術前日の<目標>はやはり不安を軽減できることとある

夜は眠れない人には睡眠薬も処方してくれるとのこと
ま、大丈夫でしょう。


そして<清潔>のところには
* シャワーに入る
* おへその掃除
* 毛を剃ります


おへその掃除は、看護婦さんがオリーブオイルをたらして
綿棒でくるくるっときれいにしてくれる。
場所は自分のベッドで
私は入院前最後の自宅でお風呂に入った時、念入りに自分で洗っておいた

「ときどき、でっかいゴマが取れるときがあるんですよ~」


そのあとバリカンで毛を "ウィ~ン"

看護婦さんは慣れた手つきで作業をすすめる。
男性の患者さん、たいへんね ^_^;

朝10時~マグクロールという下剤を1リットル飲む
外来のときはパイナップル味のフレーバーをくれたのに
入院患者さんにはつけてくれないんだって。
あーまずかった。

次の入院はないことにしているけど、次はちゃんとつけてね。


手術前々日より点滴で食事はなし。
栄養はとれてるんだろうけど、お腹はペコペコ
朝8時、お昼12時、夜6時の食事時は
みんなの食べているのを見ないように談話室に行く

廊下においてある配膳用のカートから、ヨーグルト盗んじゃおうか^_^;




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手術 | 01:38:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
入院~退院までの日程表
入院してから退院までの日程表を渡され看護師さんから説明を受ける


縦横の表になっていて、横軸は日にち、縦軸は検査や食事、その日の目標などが書かれている

手術2日前(入院当日)~術後2日目の5日間は1行に1日分ずつ
そして術後3日目以降は2日分ずつまとめられている

手術2日前は

<目標>
不安を表出し、軽減できる
治療の流れを理解できる
呼吸訓練を実施できる
術前検査が予定通り実施できる

<治療・処置・薬>
点滴を入れる
今まで飲んでいた薬の確認

<検査>
採血

<便・尿>
用紙に回数を記録
24時間分のすべての尿をトイレに置いてあるバッグに溜める

<測定・観察>
検温
身長・体重

<食事>
特になし

<安静・安全・安楽>
特になし

<清潔>
シャワーに入ることができます

<説明・指導・確認・物品>
オリエンテーション
病棟の案内
手術について
ICUの見学


と、こんなことが書かれている

入院から手術、退院まで全体像がわかるし
今日はこんなこと、明日はこんなことをするんだ、というのがわかる








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入院 | 00:55:47 | トラックバック(0) | コメント(0)
高額療養費の続き
確かに高額療養費はありがたい制度だと思う

だけど、実際¥80,100を3カ月支払い、
その後は¥44,400を払わなければならない。

決して安い額ではない。

特に最初の3カ月。


私の場合、去年5月、6月、8月に手術があり、
そこで¥80,100を支払った
入院・手術だったため、事前に申請してあったので
退院時の支払はすでにその適用額だった

その後抗がん剤が7月~12月まであり、それが4カ月目以降にあたったため
抗がん剤投与期間中は¥44,400を支払った

ただし、抗がん剤投与は通院のため一時立て替え払いをしなければならなかった


1回の支払額は飲み薬の薬局支払いを含めて約¥70,000
途中で薬を追加したので、全8回のうち残り2回は約¥130,000
もちろん、これは4割負担額だ。
3週間に1度の通院のため、1カ月に2回支払った月もあった。


自己負担は¥44,400なので、差額は高額療養費の申請をしてから数カ月後に
銀行口座に振り込まれる


去年は術後の後遺症・抗がん剤の副作用、更に金銭面でと
本当に苦しかった (涙)






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高額療養費 | 08:43:13 | トラックバック(0) | コメント(0)
高額療養費
医療費が自己負担限度額を超えた場合、超えた分が高額療養費として戻る


例えば私の場合は70歳未満で、一般の課税世帯なので
¥80,100+(総医療費-¥267,000)x1%

という、どこからそんな計算式持ってきたの、と言いたくなるような計算式で
自己負担分を算出する


仮に総医療費が100万だった場合
¥80,100+(¥1,000,000-¥267,000)x1% なので
¥80,100+¥733,000x1%
¥80,100+¥7,330 = ¥87、430

となり、患者さんの自己負担額は ¥87,430 となる

*総医療費は1カ月の総合計(複数の病院、複数回の通院などの合計)

つまり、1カ月の総医療費が、¥267,000を越えなければ
還付の対象にならないので、¥267,000未満の場合は通常の4割を負担し、
仮に¥100足りず¥266,900の場合は、¥106,760を支払わなければならない。

言いかえれば、¥100足りないがために、¥26,660多く
負担しなければならないことになる
(4カ月目以降はもっと大きな影響が出る。下記に説明)



また過去12カ月にさかのぼり、自己負担額の上限の¥80,100に
該当する月が3カ月あった場合、4カ月目からは自己負担額は¥44,400円になる
その3カ月は続いていなくても可


今月9月は、去年の10月~今年の9月をみて
例えば去年の11月と今年の2月と3月に自己負担額を超えていたとすると
その3カ月分は¥80,100で、9月のお支払が限度額を超えたら
¥44,400となる


この4カ月目以降になると、総医療費が¥267,000を超えるか超えないかで
負担額はかなり違ってくる。

というのも、¥267,000を越えれば¥44,400のお支払となり、
前例と同様¥100足りず¥266,900の場合は、
4割の¥106,760を支払わなければならないからだ。

総医療の差はたったの¥100が、個人負担額の差は¥62,360となる






自己負担限度額(70歳未満の場合)計算方法

①課税世帯(上位所得者)
  国民健康保険の方は、総所得金額が600万を超える世帯
  社会保険の方は、標準報酬月額が53万以上の方
  ¥150,000+(総医療費-¥50,00)x1%


②課税世帯(一般)
  ¥80,100+(総医療費-¥267,000)x1%

③非課税世帯
  ¥35,400


70歳以上の限度額については省略します。



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高額療養費 | 23:23:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
入院・手術費用(直腸癌切除手術)
癌治療はお金がかかる。

ほんとに


お金に対する観念が180度かわった

今まで10円単位であっちが安いだ、こっちが安いだとか
タイムセールだとか、賞味期限が近くなった割引商品だとか
そんなの、なんだったんだろうって思う。

普通何か"もの"を買う時には、どうしようかな、と悩む
とくに高額のものはね。

だけど病院での支払いは悩む必要がない。
言われた通りの額で支払うだけだ

今までの人生で、こんなに高額な支払いを
惜しげもなくバンバンとしたことがない
おかげでカードのポイントたまったけど ^_^;


病院の窓口で支払うたびに、
「癌で死ぬか、(あまりの金額に動揺して)心臓発作で死ぬか、
貯金が底尽きて治療をあきらめるか」と思う


手術と2週間の入院で支払った費用は高額療養費適用で
¥98,540

入院費用の場合、事前に健康保険に申請していれば
「限度額適用認定書」というはがきが送られてくるので、
それを窓口に提出すると、自己負担限度額+適用外の費用のお支払。
限度額は¥80,100なので、¥18,440は適用外だった
(何が適用外だったのかな?)ということになる

事前に申請していなくても、数カ月後には還付されるが、
一時負担をしなければならないのでたいへんだと思う。

保険割引になる前の合計は ¥1,782,188だから
4割負担でも約70万を支払わなくてはならないことになる。

入院(4人部屋)費用:約33万円
手術費用:約100万
麻酔:約20万
その他病理診断や画像診断、注射など:約25万


当初は入院と手術でいったいいくらかかるのか
全然皆目見当もつかなかった
10万なのか、30万なのか、100万なのか。

ほんとに、ぜんぜん。




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費用 | 13:32:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
輸血
手術前には、家を買うとか新しい会社を始めるのか、というぐらい
いろいろな同意書にサインを求められる

拒否できるのかもしれないけど、実際には言われるがままサインをしなければならい。



今日のテーマの輸血に伴う副作用として

感染(肝炎やAIDSなど)
アレルギー(GVHDなど)

輸血した場合、2カ月後にウィルスや梅毒の検査を行う

また、使用する血液には未知の何かが含まれている可能性もあり
それが今後どのように作用するかもわからない

が、極力輸血は行わない方針と同意書に書かれている



知人が以前手術したとき、あらかじめ自身の血液を確保しておいたけど
結局使わなかったので元にもどしたそう

その話は術後知ったことだけど、
そのほうが危険がないと思われるけど、なぜしなかったのかな。


そうそう、若いころ色々"遊んだ"方が、
ある程度の年齢になって病気になり手術ということになって、
色々な検査をしていくうちに梅毒やAIDSに感染していることがわかった、
という話を聞いたことがある。

病気とのダブルパンチに違いない




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手術 | 07:01:06 | トラックバック(0) | コメント(0)

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