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くろちゃんのママ

Author:くろちゃんのママ
2011年3月11日東日本大震災の日に癌宣告(ステージ4)を受け、5月に直腸癌摘出手術、6月に転移した両肺の手術、7月から抗癌剤を当初の予定の8セッション受け12月末に終了。

2012年肺に再発があり11月中旬に摘出手術

2013年7月更に肺に再発、11月に右肺をラジオ波焼灼、12月に摘出手術

黒猫のくろちゃんと2人暮らし(=^・^=)

自分の経験や情報をシェアすれば何か役に立てるかも、と思い、最初の抗がん剤投与から1年たった2012年7月29日にBlogを書き始めました。

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マジックハンドと回転テーブル
腹筋はどの動作にも関係している、本当に。


いやぁ~ 痛いこと痛いこと。。。
たかだか10cmちょっとほどの切り傷なのに、こんなに痛いとは。。。!

刑事ドラマで犯人に刺されたナイフを自分で引き抜いて追いかけるなんてこと
ありゃぁどう考えたって絶対無理だね。 ムリムリ。

まずやっとの思いでベッドに腰掛ける。3分ぐらいはかかってると思う。
次に 「お母さん、ごめん。ちょっと足をベッドに乗せてくれる?」と甘えてみる

「あんたの足、太くて重いわねぇ~ ^_^; 」
はいはい、おっしゃる通りです

いたたたた。。。お、お母さん、もう少しやさしくお願いします


さて、ベッドに座って足が乗っかったたところまではいいが、
今度は寝るためにはベッドに対して並行というか、長手方向に頭と足を向けなけらばならない。

その微調整がまた痛いのだ
創がなければ、お尻でもぞもぞと動けばいいだけのことなんだけど。

お尻の下に中華料理のあの回転テーブルが欲しいと思った


ベッドに自分の体がセッティングできたら、あとはボタン一つで上下できる!
ふぅ。。。


回転テーブルともうひとつあったら便利と思ったのがマジックハンド(ウルトラハンド?)
何か落としても拾えないんだもん。

ウルトラハンド
楽天





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入院 | 06:55:11 | トラックバック(0) | コメント(0)
空腹との戦い
入院中、餓死するかと思ったことが何度もある


最近回顧録と闘病記録が交錯してわかりにくくなってしまっているけど
これは去年の直腸癌摘出手術の話で、この続き。


痛みは継続していたが、それも少しずつよくなっていった
人間、その時一番大変だと思っていることが一段落すると、
その次に控えている大変なことが「次は俺の番だ」とでも言わんばかりに
自己主張してくるもんなんだな、と実感した

日曜日に入院してから、この金曜日まで一切食べ物は口にしていない。
下剤もかけた。7時間ぐらいの手術も受けた
にもかかわらず、体重は1gたりとも減らない。
点滴ってすごいんだなぁ

だけど、せっかく栄養満点の点滴を受けてるんだから、
満腹感も味わわせてくれればなおよし、なんだけど
とにかくお腹がすいてすいて、気持ち的には餓死寸前だった

看護師さんが、
「点滴は水分ですし、栄養補給ができているので、
あまりお腹がすかないという方が多いんですよ~」と言っていた
ほんと???  うらやましい


朝8時・昼12時・夕方6時と3回食事が運ばれてくる。
もちろん私には、な~んにも出てこない ^_^;
どんなにぼろくそに言われてる病院食だって、お腹がすいてる私にはごちそうに見える

その時間になると気を紛らわせるために私は病室を出て、外来の病棟に行き
食事が終わったころ散歩から戻って来る


片づけが遅い時、廊下にある配膳台に残された手がつけられていないパンやデザートが
見える時がある。 あ、今日はゼリーだ!

「あぁ。。。盗み食いしてしまおうか。。。」 ^_^;
私の中の悪魔がささやく

匂いと視覚で胃のあたりがきゅーっと収縮して反応している
「はぁ、おなかすいたなぁ~」

あー、だめだめ。絶対だめ。
まだ食べちゃだめなんだ。
切り取られて残された腸のこっち側と向こう側で縫合された縫い目からでてきちゃうから

2時ごろ「何か持っていくもの、ある?」と両親からメールが来た
いつも午後から面会に来てくれる

「うん。おにぎり2こ。梅と昆布。なかったら何でもいいよ」
「それはだめだね~(^O^)」とにこちゃんマーク付き速攻メール(涙)


その晩、夢を見た
できたての、ほかほかのあったか~いおにぎりを1口ほうばった
幸せの絶頂と同時に頭の中を閃光が走り
「あー!!! やっちゃったー!!! 食べちゃったよ! どうしよう!」 
と焦って脇汗かいて目が覚めた

あ~ 夢でよかった!





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入院 | 13:58:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
お医者さんは癌が治ると思っていない
癌になってからいろいろな情報が集まってくる


友人や家族、勤務先の方から本やサイト、最先端の治療法など紹介してもらっている
一人では集められないのでとても助かっています。
この場を借りてお礼申し上げます


今読んでいるこの 「9割の医者は、がんを誤解している!」 も紹介してもらったもの。
お医者さんが患者さん目線で書いている本でわかりやすい

hon 
Amazon


この本の P70~P71 に

癌治療における一番の問題は、肝心の医者が本音の部分では(特に進行した末期がん)が
治ると思っていないことです。

癌は治らないという医者の姿勢が、現実には、がんの治療成績を押し下げる大きな要因の
ひとつになっていると思います。

どうせ治らないのなら、せめて「標準治療ガイドライン」を厳密に設けておいて
うまくいなかに場合に備えてアリバイ(免責)をつくろうとしているのではないか、などと
言われても反論の余地はないように思います。

とある。


私も実際に木曜日にサイバーナイフの病院で話しているときにそう感じた

先生は「サイバーナイフは痛くないし、入院の必要もない。
手術のように急激に体力が奪われることもない。
残された少ない時間を無駄にしないということではサイバーナイフはお薦めだ」と。

一語一句が同じではないけど、そのような事を言っていた。

彼が言ったことは正論だと思うし、私もなるほど、と思った。
でも同時に、「あぁ、私が生きられるのはやっぱり "少ない時間" なんだなぁ」と実感した。


正論とはいえ、それを患者さんに言うのはどうだろう。

繊細な方もいらっしゃるし、例えば小さなお子様や介護が必要な方がいる方もいらっしゃる。
自分が病気なのに、心配しなければならない方がいるというのは
励みにもなるだろうけど大変だと思う。病気になるといつも不安がつきまとう。
それなのに、患者さんを助ける立場のお医者さんが言葉のナイフで患者さんを傷つけてしまう場合
があると思う

お医者さんにしてみれば、医学的・論理的に「当然」「事実」と思われることを
言っているにすぎないのかもしれないけど。


入院中にも、キツイことを言う先生がいるという話を同室の方から聞いた

診察の時に先生に聞いたそうだ。
「先生、あとどのくらい生きられますか?」
その方は発病してから10年、入退院・抗がん剤を繰り返している60歳ぐらいの方
「もう10年生きたんだから充分だろ」

その方はとても明るいので、
「今度は何を言い返そうかって、いつも考えてるのよ」と言っていた
明るくふるまっているだけかもしれないのに。

「だけど、この前私の前の若い女の子、泣きだしちゃったのよね。かわいそうに」と言っていた。



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癌について思うこと | 10:32:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
おばあちゃんとニンジン 
イタズラ心がむくむく (^O^)


今日は2カ月半ぶりの休暇。
10月1日再発発覚事件から、片道2時間もかかる病院に6回も足を運び
勤務時間中に病院へ行かなければならない日は、早く出勤して勤務時間を延長したりと、
とにかく忙しかったのでいいご褒美になった♪


週末によく行く近所の安くて新鮮な小さな八百屋さん。
今日もいつものように買い出しに行き、くだものに野菜とレジのカゴが山盛りになるほど買った
それでも3000円でおつりがくるのよ♪

去年抗がん剤をしているとき全然食べられなかったので
ニンジンやグレープフルーツ、レモンやリンゴでジュースを作って飲んでいた
それを抗がん剤が終わってからも続けている

ニンジンとリンゴのジュースは抗がん作用もあるらしいから


レジが終わった後袋に詰めていたら
となりにいた私の脇の下に入っちゃうぐらいの小さいおばあちゃんが
「ずいぶんたくさんニンジンを買うんだね~」と話しかけてきてくれた

「ええ、ウチ、馬がいるんですよ~」と答えてみた

するとそのおばあちゃんの顔が (゚Д゚;) となったまま固まってしまった!

「冗談ですよ~ (*^^)v」

抜け殻だったおばあちゃんの体に、やっと魂がもどってきた (≧▽≦)


「実はニンジンジュースを作って飲んでるんです」
「ニンジンだけで?」
「レモンとグレープフルーツを入れます」
「おいしい?」
「はい、とってもおいしいですよ~」
「へぇ~ じゃこんなの(と言って、100%ジュースを指しながら)は全然買わないんだ」
「ええ、全然買わないですね」
「体に良さそうだね~ 私も飲もうかな」

と言っておばあちゃんは去っていきました

おばあちゃん、びっくりさせてごめんなさい




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楽しいこと | 18:40:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
サイバーナイフ Q&A
今日サイバーナイフの病院に行ってきた


前日に考えた質問をしたものも、しなかったものもあるけど
回答は大まかにこんな感じ


<痛みについて>
本当に痛くないんだって! すごいねっ!
痛くないのって、かなりポイント高い


<サイバーナイフのウリ>
・入院不要、通院4回(1回30分、週2回x2週間)
・最先端技術搭載のロボットアームが癌を追っかけられるため、ピンポイント照射可能
 (肺のように呼吸により癌細胞が動いても正常な細胞を傷つけることがない)
・痛みなし、保険適用、高額療養費対象
・施術当日・翌日すぐに日常生活にもどれる
・運動可
・特に何か気をつけなければならないことも何もない
・手術のように一気に体にダメージを与えるものでない


<施術前に必要なこと>
・3週間前に金属マーカー(1mmぐらいの金の粒)埋め込む
・MRIまたはPET検査
 つまり、すぐに予約を入れても1カ月先になる


<ダメージについて>
・放射線をあてるけど、1本1本の放射線の量は少なくしてあるので
 通り道の皮膚や筋肉・骨などの影響については問題ない
 (たとえばケロイドになる、骨が折れるなど)
 癌に対しての照射時はたくさんの本数をあてる
・2回サイバーナイフを受けることも可能(例えば再発して)


<死滅した癌細胞はどうなる?>
・数年のうちにリンパ球などに吸収されて消滅しなくなってしまう
・たとえば結核が完治してもレントゲンをとったら肺に白い影が映るように
 怪我した後のような影が残るかもしれないが別段問題ない


<サイバーナイフに向いている患者さん>
・手術ができない方(持病がある・体力がない・年齢など)
・痛みに対応できない方(極度の痛がりさん)
・家庭や仕事の事情で入院ができない方
 (家に介護が必要な方がいる、仕事に大きな穴をあけられないなど)
・QOL(Quality of Life =生活の質)を考え手術に苦しむ時間が惜しいと思う方


<肺癌の場合の効果>
・肺が原発(肺が一番最初に発症した)の癌ほうが
 転移(他の癌が肺に転移した)した癌より効果が高い
 (私は直腸が原発、肺は転移)
・約2割が再発、転移の場合はそれより更に1~2割下がる(つまり3~4割再発する)


<サイバーナイフができない方>
・癌細胞が4つ以上ある
・あちこちに転移している


<副作用の肺炎について>
・2カ月~6カ月後に肺炎になる
・放射線に対するアレルギー反応が強い方と弱い方がいて、
 弱い方はアレルギー性の肺炎になりやすい
 (アレルギーがあるかと聞かれ、花粉症程度と答えた。
  CT画像を見ても私は大丈夫そうとのこと)
・肺炎になると、咳が続く、血痰が出る、ひどくなれば肺の機能が働かなくなる
・発熱


<治療を受けたら>
・現在のがんセンター同様、3カ月に1度ぐらいの割合でフォローしていく
 その際、がんセンターとサイバーナイフの病院とデータを共有し(たぶんCD)両方にかかる


<先生のコメント>
・私がかかっている県立がんセンターのような病院の場合、手術の実績をあげ
 研究結果を出さなければならないので、手術をすすめる場合が多い
 → これについては、素人の私も薄々感じていた。
   県からの予算も確保しなければならないだろうし
   レジデント(研修医)の育成もして行かなければならないだろう
   また国立がんセンターや他の県立がんセンターとの提携や関連や研究もありそうだし
   個々の先生が好むと好まざるとある程度従わなければならない手順があるだろうと思っていた
・家庭や仕事の事情を排除して医学的な見解で言えば、私の場合は体力もあるし、
 持病もないので手術をお薦めする



そっか~
サイバーナイフの先生も手術をお薦めするのか。。。

こりゃ、そろそろ手術を受ける覚悟を決めないといかんかな

 




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サイバーナイフ | 23:24:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
サイバーナイフの打ち合わせ下準備
明日サイバーナイフの先生と会うので知りたいことを整理してみた



(1)サイバーナイフについて

・いつから治療開始したか、その病院での治療開始時期
・施術した患者さんのその後
・治療実績
・患者さんのデータ(年齢・性別、母数も)
・患者さんのデータに偏りがあればその理由
・サイバーナイフの問題点をあげるとしたら
・治療当日仕事/通常の生活ができるか
・2-3日後、1週間後、1カ月後予測できること
・治療後気をつけなければならないこと


(2)ダメージについて

・通常の放射線治療との違い (ピンポイントでできる?)
・副作用 (ほとんど無い、と言っているが)
・肺炎について
・今後気をつけなければならないこと
・後遺症 (短期・中長期)


(3)これはとお薦めできるポイント

・入院不要、痛みなし、30分x4日でOK 以外のウリは?


(4)放射線治療について

・1回/4回分の照射量とその量は体に対してどういう量なのか
・一般の細胞にあたった場合、どうなるのか
・表面の皮膚や通過する筋肉などにどのような影響があるのか
・死滅した細胞はどうなる?
・今回放射線治療を受けても、また次に受けることができるのか


(5)私(の癌治療)について

・癌センターからもらってきたデータをみて、どう思うか
・肺の執刀医の先生は、なぜ放射線をすすめなかったのだろうか
・先生の所見と治療計画

ところで先生、ぶっちゃけ治りますか?





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サイバーナイフ | 11:55:18 | トラックバック(0) | コメント(0)
紹介状とデータ
今日火曜日、通っている病院で紹介状とデータをもらってきた


多分1万円ぐらいするんじゃないかなぁ、と思っていたので
会計でクレジットカードで払おうと準備していたら

「¥750です」

ちょっと拍子抜けした

逆じゃなくてよかったけど ^_^;


「自分で見てもいいですか?」
受付の方に聞いた

「見る必要があるんですか?」
だって見たいんだもん
「自分のデータだから興味があるんです」

「それは開けないでください」
「患者本人なのに、どうして見ちゃだめなんですか」

「先生宛のものなので、見ないでください」
「それはわかりましたけど、どうしてだめなのか理由を教えてください」

ネットや本には、担当医に頼めば自分のデータはいつでも見せてもらえる、と書いてある
今回すべてのデータが一括でもらえたので、見てみたいなぁ、と思って

「封がしてあるので、開けないでください」
あぁ~もう、、、こちらが期待している回答は全然得られない

例えば法律で禁じられているとか、開けたら無効とか、そういう理由ならわかるけんだけど

結局ラチがあかないので、「あぁそうですか。わかりました」とあきらめた


もちろん、素人が見たところでわからないとは思うけど
わからないレベルなりに、どんな事が書かれているのか見てみたいだけなのに。


しょうがない、あさってサイバーナイフの先生のところで一緒にみようっと!



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県立がんセンター | 23:35:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
ボルダイン復活
ボルダインは呼吸トレーニングの道具

ゆっくり大きく肺を膨らませる最大吸気時続法を促し、
最大吸気持続時間を改善する為の呼吸練習器です。
術後の肺合併症の予防や肺機能の早期回復に効果があります。
フィリップスのWebSiteより

ボルダイン
楽天より


使い方はチューブの先をくわえて、息を吸う。
息を吸うときは一定量を長く吸い続け、たくさん吸えるようにする。
細く長くって感じ

一定量吸っているかをチェックするには、左側の黄色い浮きが「BEST」にいること
早く吸いすぎると「BETTER」や「GOOD」になってよろしくない
たくさん吸えたかは、右側のメモリで確認できる
私は2250mlぐらい(目標2500ml)吸って肺に空気を入れたまま少しとめる


今から肺を鍛えて、手術後に備えるように言われた
朝・昼・晩15回ずつぐらい
昼の分は、職場に持っていってするのもめんどうだからパス ^_^;

この呼吸器トレーニングは、声楽家やオーケストラの吹奏楽の方にも使われているんだって

これが術後には500mlもできなくなるんだよ~ 
息を吸ったら創が痛いっちゅうの
肺の切り傷から血がふいちゃうよ ^^

それでもやらされるんだよ
残酷物語だよね~


もう二度と手術なんてしない、って去年心に誓ったから
ホントは捨てちゃおうかと思ったんだけど、
捨てなくてよかった^^ 3500円ぐらいしたもんね




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手術 | 07:56:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術後2日目木曜日の夕方
去年の5月に受けた直腸癌摘出手術、手術2日目の朝は死んでた


それでも歩かなくちゃいけないので
点滴スタンドと廊下の手すりにもたれるようにしながらやっとの思いで20mほど歩いた


切ったお腹の痛みに顔をゆがめながら、
牛歩の歩みよりおそい1歩が5cmで足をひきずりながら歩く
硬膜外麻酔をとったので副作用のめまい・吐き気がないのでだいぶいい
その分創は痛むけど

歩いていたら今度はだんだん腰が痛くなってきた
点滴スタンドのハンドルの位置が低すぎたのだ
消化器外科の入院患者さんは年配の方が多いので、私よりみなさん身長が低い
私も163cmなので、特に大きいわけではないんだけど

このハンドルの位置が変えられることに気づき
自分の身長にあった高い位置にあげてから腰痛が少しよくなった


午後から母に髪の毛を洗ってもらった

頭が脂ギッシュになっていて、まるでオヤジ状態
気持ち悪くて気分もさがりまくりだったから、本当にさっぱりした!


床屋さんのように、シャンプー台に顔を下向きにして後頭部からお湯をかけてシャンプーする
お腹の創が痛いので、美容院のように仰向けにはなれないから

手術前のロングヘアからショートにしておいて正解
洗うのも乾かすのも楽チン♪

洗った後は、5歳の女の子がママに髪の毛乾かしてもらっているようで
こっぱずかしかった^_^;


さっぱりした後でまた歩いた
そしたら相乗効果、坂道をころがるようにどんどん気分がよくなって、
夕方には元気になった (^O^)

朝の死体が墓場から出てきて、午後からマイケル・ジャクソンのスリラー踊っちゃう♪
そんな感じ
股間に手をあてて "アゥ!" (笑)



やっと血液が循環しだした。
歩くということはこんなにいいんだと実感した

ps
マイケル、懐かしかった❤



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手術 | 16:13:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
サイバーナイフ
サイバーナイフを検討しようと思う


サイバーナイフとは
コンピュータ制御のロボットアームに、
軽量で高線量照射が可能な放射線照射装置を装着した定位放射線治療装置。

定位放射線治療は、高線量の放射線ビームを正確に病巣に照射し、
周囲の正常細胞を温存したまま体内の腫瘍細胞を破壊する治療法で、
従来の外科治療と異なり、全身麻酔、切開・剥離・摘出などの手術操作、
長期の回復時間などは一切不要です。

日本赤十字社医療センター WebSite より

サイバーナイフ


10月1日に胸部外科のA先生と会った時、
「手術をおすすめします。それも早い方がいい」と言われた

その時点では10月24日が最短の手術日だった
だけど、その時即答しなかった
仕事の事もあるし、少し考えたかったから

その後抗がん剤の先生にも会い、再度A先生とも相談し、手術を受けることを決めた
手術日は11月の中旬。
少しでも早い方がいいと言われたのに、最短と言われた日より3週間遅れたことに
両親は後悔していた。
「あのとき、予約すればよかったね」
たしかに6月から9月の3カ月に何もなかったところに1cmの癌が再発したんだからね。


物事何でも何か理由がある。 と私は思っている。

先週金曜日に手術を決めてからこの1週間に
なぜか以前メールで問い合わせたこともあるサイバーナイフのことを思い出した


入院不要・痛みなし・副作用ほとんどなし。
服を着たまま1回30分の照射を4回。
費用は保険適用3割負担で18万円程度。
高額療養費対象になるので、キャッシュバック(笑)あり
(2008年までは脳腫瘍のみ保険適用だったが、今は体幹部(肺や肝臓)も可)


そんないい話ってどうなのよ? 何か裏にあるんじゃないの?
って思い、今度は電話で問い合わせてみた

「腫瘍の大きさが5cm以下でかつ3つ以下ならできます」

へ~ じゃ、私はOKね。1cmぐらいで1個だから。
で、副作用はどうなの?

「1カ月後、軽度~重度の肺炎になります」

ずいぶん淡々と言うのねぇ ^^
風邪が悪化した肺炎とは違うらしい。
"肺" が "炎症" を起こすのだろう

とにかく詳細を聞いてみようと思った

「現在かかっている先生の紹介状とデータを持ってきてください」

さっそく今の病院に電話し手配した。
23日火曜日に取りに行って、サイバーナイフの病院は25日木曜日に予約がとれた


いいことづくめで "まゆつば" ものだけど、
まぁ、セカンドオピニオンとして話を聞いても損はないだろう


それで納得しなかったら予定通り手術を受ければいいのだから


今回の手術日が11月になったのは、
サイバーナイフをチェックするという理由があったのかもしれない








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サイバーナイフ | 11:18:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
デザイナーフーズ・ピラミッド
デザイナーズフーズ・ピラミッド とは

アメリカの国立がん研究所が発表したもので、
植物性食品でがん予防効果のある化学物質を含む食品約40種類の中で
ピラミッドの上段に行くほどがんの抑制効果が高いとされている

ニッスイ WebSiteより

エザイナーズ


がん予防効果の高い植物に含まれている化学物質をファイトケミカルというそう
"ファイト" は 戦う意味の "fight" ではなく "phyto" で ギリシャ語で植物の意味なんだって
"fight" の方が強そうなのに ^^

代表的なのは赤ワインに含まれるポリフェノール、ブルーベリーに含まれるアントシアニン、
トマトの色素リコピン、にんじんのベータカロテン


ファイトケミカルはアンチエイジングにも効果があるらしいので
がんを抑制しながらの一石二鳥かしら? (^O^)







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情報 | 08:23:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
費用対効果
なかにし礼さんが陽子線治療をうけて食道がんを完治したそうだ

「完治」かぁ。。。
今これほど怪しく魅力的に響く言葉はないだろうなぁ ^^


「陽子線治療」はなんでも250万円も治療費がかかるそうだ
どう考えても、普通のサラリーマンが捻出できるような額ではない
つまり金持ちしか病気を治せない、と言われているようなもんだよね

私は何の保険もかけていなかったから、治療費は全て自腹(涙)
まぁ、仮に月1万の保険を20年かけたら計240万円
その範囲内なら保険でカバーされたようなものだ、と考えるようにしている


私の母は
「病気になったら親戚中拝み倒してお金を借りて、どんなことをしても治療したいって
 みんな思うものだ」 と言う

いやいやいや、お母さん、それはできないっしょ ^_^;
病気が進行して、働けなくなったら返せなくなるじゃん^^



それにビジネスでもなんでも費用対効果、コストパフォーマンスっていうもんがあるし。

仮に250万の治療をしたとして、
5年しか生存できない見込みだったのが1年延びて6年になったとしたら、
その250万は費用対効果があったと考えられるのだろうか?

それより、5年しか生きられなくても、
250万円をもっと別の楽しいこと、もっと価値のあることに使ったほうが
いいんじゃないかな?

でも実際には貧乏症で、もし250万円があったとしても
それを楽しいことに使うなんてでっきこないけど(^_^)


実は手術費(10万円ぐらいかな)だって、自分で稼いだお金だけど
例えばもっとお金を必要としている人達に寄付した方がいいんじゃないか、と
思うことがある

病気がなくて長生きしたところであと20年か30年。
私のようなステージⅣの5年生存率は16.3%らしい
「手術後10年元気で存命された方います」
のような記述を見ると、10年はかなりハードルが高いようだ


そんな私に10万円を投資するより、
その10万円で例えば病気と闘っている小さな子供たちに何かできるのなら、
そのお金の価値、費用対効果がとても大きくなるのでは、と考える。



実は去年震災の日に癌宣告を受け、5月上旬に手術を受けるまでの間
色々な方が被災地に出向きボランティアでお手伝いをし
またたくさんの方が寄付をしたというニュースを見るたびに
私が自分のためにお金を遣うと言うのは、間違っているのではないか、
とても自分勝手で卑怯なことをしているような気がしてならなかった





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費用 | 23:16:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術決定
あんまりうれしくないけど、手術リピーターになってしまった^_^;


昨日15日に胸部外科のA先生に会って、手術の日程を決めてきた
来月の中旬になった

今月は忙しいし、高額療養費のことを考えると月をまたがない方がいいし
あと1カ月あるので仕事の調整もつけられるし。。。とりあえずほっとした。


自分の中で手術を受ける、と決めて行ったもんだから
先生に手術が一番の選択肢ですよね、と最終確認するのを忘れてしまった^^

でも10月1日前回会った時には、手術をお勧めしますとのことだったので大丈夫だろう


前回の手術では、癌細胞を中心にくさび型に肺組織をとる手術だったが
1年後に再発したということも考慮し、今回は右肺区域6というところを
区域切除することになりそうだ
場合によっては下葉全部かもとのこと


02.gif

がんサポート情報センターより

まぁ、下葉全部取ると言うのは例によってお医者さんの "最悪の場合" の説明だろう
とにかくCTの結果しか手掛かりがないので、お医者さんは開けて見てみないと
現時点では何もわからないのだ

区域6を切除しても、もしかしたら多少息がきれるとか、きれやすいとかあるかもだけど
日常生活や運動には影響がないそう。
よかった! (^O^)





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手術 | 09:21:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
キンモクセイとジョギング
最近涼しくなってきてやっと週末のみ以前のように5km走れるようになってきた


去年の手術前4月までは1日5km、週に5日~6日、月間約100km走っていた
手術後8月・9月は歩いていたが、寒くなってきてからは抗がん剤の副作用の影響で
外を歩けなくなったので室内で運動していた

そして今年の2月4日から、抗がん剤も終わって寒さもゆるんできたのでまた走り始めた。

走り始めた、というのは表現として正しくなく、歩いて途中ちょっと走ったようなもの
それでも終わった後「私、生きてるんだぁ!」ってすごく実感した。
そしてなぜか大泣き! 涙がとまらなかった ^_^;

去年は常に死と対峙してきたからね。
緊張がほどけたのかな


3月末には友達と皇居ラン休憩なし完走!
この時も胸がじーんときてシャワーしながら泣いた

その後もまだまだ以前のように走れず悔しい思いをしながらも走り続けた。


暑くなってきて体の調子があがってきて、あまり休まなくても走れるようになってきた
いいぞ、いいぞ! 


日焼け止めを塗って走っているが、それでも真っ黒に日焼けする
どう見ても癌患者には見えない ^_^;

近所の奥さんに 「アナタ、ほんと真っ黒ね~!
せっかく大腸癌が治ったのに、今度皮膚癌になるわよ」と笑われた ^^


10月になってやっと涼しくなって、
サウナのような暑い空気を吸わなくてもよくなり、楽に走れるようになってきた

今日はキンモクセイの香りを楽しみながら5km完走。


今年2月にせっかく「生きている」という実感をしたのに
再発がみつかって、なんだか振り出しに戻ってしまった感はぬぐえないけどね




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楽しいこと | 22:25:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
抗がん剤と手術とどっちが大変か
「手術と抗がん剤、どっちが大変だった?」


金曜日に抗がん剤のA先生に聞かれた。
「抗がん剤です」

「じゃ、手術すればいいんじゃないですか」
確かにそうですね、先生。


でも実は、両者の辛さは比較できないものだ


手術の大変さは
 ①2-3週間家をあけなければならない → くろちゃんがかわいそう
 ②手術前の検査から始まり、手術、入院最初の1週間までかなり大変
 ③手術中なにか不具合が起きればその場ですぐ死ぬかもしれないというリスク
 ④長期に仕事を休まなければならない


抗がん剤の大変さは
 ①3週間に1度の外来 → 仕事を休まなければならない
 ②抗がん剤の点滴を受けてから4日間ぐらいはほぼ何も食べられない
 ③吐き気・だるさ → 仕事をこなしたら家のことは全く何もできない
 ④手足のしびれ・痛み → 寒い時は家の中でも手袋が必要、顔も耳も痛い
 ⑤脱毛
 ⑥足の爪が痛く、靴がはけない → 去年アグブーツが流行っててよかった。
 ⑦手指が腫れて関節全てがあかぎれのように割れる
 ⑧冬の冷たい空気を吸う(呼吸する)と喉がつまって苦しい
 ⑨味覚障害(何を食べてもまずい)
⑩色素沈着 → 皮膚がどす黒く変色、見た目汚らしい
 ⑪免疫力が低下しているので、なま物(刺身・生卵など)・生野菜は禁止
 ⑫投薬期間は、いつまでという期限がない。体が受けつけなくなるまでずっと、エンドレス
 ⑬抗がん剤をしてもしなくてもどちらも再発率は50% → 辛さに耐えるモチベーションがない


とこんな具合だ
項目数の多さと期間の長さ、日常生活への影響度などを考えると
抗がん剤のほうが大変だったと感じる
⑩と⑪がネック 
がんばれば治る、とか、あと半年だからがんばろう、とか、がんばるためには何かごほうびが必要


ひとつ、重要なポイントがある

手術も抗がん剤も、実は完治を目的とした治療ではない。
悪化や再発をおくらせるための時間稼ぎでしかない

手術ではCTや目視で確認できるサイズに育ったものしか取れないし
抗がん剤で全がん細胞が死滅するわけではない


いつかは再発するのだ





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抗がん剤 | 09:35:28 | トラックバック(0) | コメント(0)
バンドエイド
今日小さな荷物が届いた

友達からだ
開けたら、バンドエイドが入っていた

P2012_1013_225001.jpg


"子供のころよく母が
「バンドエイドをはれば、何でも治るのよ」と言っていたのを思い出したの。
だからこのバンドエイドをはって早くよくなってね!"


というメッセージが添えられていた


心がほっこり暖かくなった❤

ありがとう






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元気がでることば | 23:02:27 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術できるということは、大丈夫だということ
「手術ができるということは、まだまだ大丈夫だということだ」


癌になるとよく聞くことだ

三大治療法と呼ばれている手術・抗がん剤・放射線治療の中から
治療しうる選択肢は多い方がもちろんいい
患者さんによってはこれしかない、あるいは何も打つ手がない、という場合もある
(打つ手がない、というのはあくまでも三大治療法において、という意味)


確かに手術をするのには、手術に耐えられるそれなりの体力も必要だし
他に持病があった場合手術ができないこともある

また癌の発生場所によっては手術が施せない場合もあるし、
転移が多すぎたり、取っても取っても再発するタイプの癌の場合は手術できない


私の場合手術から1年4カ月、抗がん剤をやめてから10カ月経過して
再発した癌は肺に1つ(約1cm)だけ。
かなりゆっくりとした癌らしい
(まぁ、癌細胞だってぼーっとしてる私本人の一部だし^^)

早い人は手術後2カ月で再発したり、手術後の補助化学療法中に再発する方もいるそう。


もしこれが3つぐらいあった場合は、手術はしない。
3つあるということは、目に見えないサイズではたくさんあるということだから
手術というリスクをおかしてもまた再発する可能性があるからだ


このようなことから、私の場合は今回は手術という選択肢があった


だけど今回が最後の手術という選択肢になるかもしれない
それは誰にもわからない。

「かけるしかない」


21世紀の医学「かけ」で治療をするのだ




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手術 | 10:53:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
検査の結果(骨シンチグラムと胃カメラ)
先週火曜日の骨シンチグラムと今週水曜日の胃カメラの結果

午前中仕事をし、12時過ぎに病院に向かった。
お昼を食べる時間がなかったのでコンビニでおにぎりを買って駅で立ち食い
(ちょっとお行儀悪いけど^^)
もう勝手に "いい結果先取りして"お赤飯にしてみた


抗がん剤のA先生との話は、予約の2時から約1時間ほど遅れて始まった

「今日は何ですか?(私と何を話したいのですか)」
開口一番、先生は私に聞いた

えっと。。。
何でそんな質問をされるのかなぁ
検査結果を踏まえて先生の見解を普通に聞けると思っていたんだけど

電子カルテが去年の9月に導入されてから、いつでも・誰でも・どこからでも
データを見たり予約を入れたりできるようになった

今日の抗がん剤の先生とのアポは、
先週月曜日に消化器外科のY先生がとってくれたものだ。

「消化器外科のY先生が、A先生と会うようにと予約を入れてくれました」

A先生は「何も聞いてないし」という感じで不服そう



結末から言うと、骨・胃・十二指腸とも問題なかった
それは確かによかったけど、
気持ち的には諸手を挙げてやった~!とは喜べない


「今後のことはどのようにしたらいいでしょうか」
「ちょっと待って。Y先生とは何も話してないの?」
「はい、何も。A先生に会って話を聞いてみて、と言っていました」
「あぁそう。。。ま、手術できるんだったら、したほうがいいんじゃないかと思ったんですけどね」

先生同士の連携プレーは全然できていないようだ
せっかくの電子カルテシステムは有効活用されていない

まぁ、こんなことは初めてではないので、またか、と思っただけだけど




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検査 | 23:37:40 | トラックバック(0) | コメント(0)
くろちゃんの話
今日は癌から離れてウチの猫、くろちゃんの話。


くろちゃんはときどきすごいお土産を持ってきてくれるの。

写真の数カ月前のお土産、ヤモリ

P2011_1030_181233.jpg


そして昨日は20cmほどのヘビ!


男の子のママの気持ち、よーくわかります!

私は見るのはいいけど、触るのはちょっと勘弁^_^;
ビニール袋や新聞を駆使してつかまえて逃がしてきた

夜中に大騒ぎ!

くろちゃん、お土産はいらないからね。 ほんとに



あ~ 明日は抗がん剤の先生とのアポがある日だ
いよいよ結果&今後のことを聞かされるぅ。。。


今からドキドキだぁ~!







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くろちゃん | 23:55:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
胃カメラ
今日は胃カメラ


検査が始まる前に、胃腸の動きを一時的にとめると言う薬を肩に注射した

これが筋肉注射で痛いのよぉ(>_<)
自然と体が看護婦さんから遠ざかってしまったら「逃げないでください」と(笑)


その後のどの奥を麻酔するというジェルみたいな液体を喉にぴゅーっと入れて
3分ためておくのだけど(その後飲みこむ)
入れられた瞬間に勢いで飲んでしまった。。。!

「あ、あのぉ~ すみません、飲んじゃったんですけど。。。」


2度目は「あまり上を向かないでください」とのことだったので
薬が口の中全部に広がって、口が全部麻痺状態になってしまった ^_^;


私は前世に絶対最低2回は溺死している、と確信するぐらい
呼吸が確保できないことに非常に恐怖を感じる。

口が麻痺すると喉の奥も詰まる感じがして、呼吸がしにくい
それだけで、心臓バクバク、どきどき!
思わず心拍数を測ったら70も! 
普段運動しているので、安静時の心拍数は50ぐらい。
4割も早くなったらそりゃドキドキだわ


また前日の7時以降食べてはいけなかったので、
お腹がすきすぎて検査の前にフリスクを食べた 
舐めてとかしてしまうつもりだったのに、
つい、いつものように噛んでしまい、多少粒が残った状態で飲みこんでしまった

「何粒食べましたか」

へ? 何粒食べたかですか?
「4粒。いや5粒です」^_^;


看護婦さん「今度は何も食べないで来てください」
いちいちめんどくさい患者だ、と思われたかな ^^
ごめんなさい

あ、でも、もう"今度"はないつもりでいます。






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検査 | 23:44:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
手術後2日目木曜日の朝
今まで一度も味わったことのがないような倦怠感と脱力感と虚脱感


最近回顧録と闘病日記が交錯してしまっているが(私は回顧録にしたいけど^^)
これは去年の直腸手術後のはなしでこの続き


手術翌日夜、妹に笑わさせられたのが原因かわらかないけど
(妹は絶対違うと言っているけど ^^)

手術後2日目の木曜日の朝
ありふれた表現だけど、体が鉛のように重い
1mmたりとも動かせない

寝ているけど、血の気がひいているのがわかる。
頭と顔に血が足りない、真っ白になってると感じられた


レジデントのY先生が他の先生2-3人と朝の回診にみえた
チューブの先のパックをみながら、先生同士でなにやらこしょこしょ話している
乳び? 白濁? 腹膜炎? とかなんとか。

なんか、やばいことになってんのかな
私、大丈夫なのかな?


「ちょっと触診しますよ」とY先生

しょ、触診って。。。あの触診?
と頭の中で考えてみたけど、頭は働かない

で横向きにさせられ、複数の先生が見ている中
ちゃんとお尻の穴に指突っ込まれました ^_^;


お医者さんって、色々な意味ですごい




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手術 | 08:35:50 | トラックバック(0) | コメント(0)
今後のこと-2
書くことによって思考が整理されたところで再度
今後のことについてに整理してみた

以下の3点が、現時点での自分の気持ち

①手術は受ける 
 → 術後1週間耐えられればなんとかなるから

②去年と同じ副作用がでるなら抗がん剤は受けない 
 → 副作用には耐えられないから

③仮に副作用が半分になるなら抗がん剤も検討余地あり
 

そして12日(金)の抗がん剤のA先生と会って、
CT、腫瘍マーカー値(それぞれ9/11)、骨シンチグラム(10/2)
胃カメラ(10/10)の結果を踏まえたA先生の治療方針について聞く。

もはや "治療" ではなく "延命" とA先生は言うだろうけど。

 ・どの薬を使うのか
 ・効果はどのくらい期待できるのか
 ・副作用はどうなのか
 ・副作用を半分におさえることができるとしたら、その方法と効果は。
 ・去年と今年で何が変わったか(新薬とか)
  (月曜日に会った消化器のY先生は医学は日進月歩で去年とは状況が違うと言っていた)
 ・抗がん剤を使わなかったらどんなことが考えられるのか
  (例えば転移・痛みの症状・ホスピスについて)
 ・抗がん剤以外に選択肢はあるのか
 ・考えられる余命はどのくらいか

先生の話は聞くがその場で今後のことについて決めない。お持ち帰りしてじっくり考えよう


ホスピスと言えば、前回抗がん剤をやめるという話が出たときに
抗がん剤のA先生はすぐにホスピスの予約を取るようにと言っていた
ホスピスは込んでいるから、申し込んでから3カ月かかるということだった
その時、余命半年かもしれないと言っていたので
3カ月後にホスピスに入るにはちょうどいいタイミングだ、と思ったのだろう

12日の帰りにホスピスの予約もとったほうがいいかもしれない




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癌について思うこと | 08:50:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
思考と言語とブログの効果
他の方の参考になれば、と始めたブログ


意外にも自分の気持ちの整理にもなっている

自分の内面を見つめ、考えていること、感じることを言葉にすることによって
曇っていた窓ガラスを拭いて、向こう側にあるものが見えてくるように
自分の気持ちがわかってくる
自分の気持ちだからと、わかっているようで意外とわかっていないことも多い


斉藤孝先生が、
「最近の子供は本を読むことが減ってきて、自分の感情を言葉でうまく表現できない。
 だからよくキレる。
 キレるというのは、言葉がままならない2歳ぐらいの子供が
 かんしゃくをおこしているのと同じだ」と言われていたのをどこかで読んだことがある


言葉は伝達行為に使われるだけではなく、多くは思考に使われている
言葉が足りないと思考の整理ができない。そして気持ちの整理ができない。



言葉を使ってブログに書くことによって、気持ちが整理され
自分がどうしたいのか、どこに向かいたいのかが見えてくる
いわゆるライティング・セラピーだ

予期していなかったブログ副産物(^O^) すごい!




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癌について思うこと | 15:38:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
ロト6とペントハウス
火曜日の骨シンチグラムの日に買ったロト6、当たらなかったよ~ ^_^;


私のようにロト6を買ったことがない方のために、まずはロト6の買い方。
マークシートのような申し込みカードのA~Eの中の好きな数字を6個ずつ選ぶ
A~Eで¥200x5口の宝くじを購入したことになる
それを窓口に出して¥1000払うと、名刺大の数字がかかれたカードを渡される
(番号は"おまかせ"にすると、ランダムに選んでくれる)


P2012_1006_194509.jpg


みずほ銀行のWebSiteで当選結果が見られる

今回は  02    12    14    18   40   41
6個の数字が全部同じなら、1等というわけだ。


う~ん、かすりもしなかった^_^;
ビギナーズラックはどうしたの?

あたったら、入院する時ペントハウスに泊まろうと思ったのになぁ


さて、ペントハウスには泊まれないけど、
手術・入院するかもしれないから今から準備始めないと。

部屋を片付けて、万が一のための遺言状とか。


旅行の準備と違って、ちっとも楽しくないけどね。



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楽しいこと | 07:05:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
イリノテカン
イリノテカン = 抗がん剤の1種


去年まだ抗がん剤を受けていたころ、
効果が無いようなら、イリノテカンを使うと先生がちらっと言っていた

「イリノテカンを使うと髪は抜けます」
ひとごとだと思って、簡単に言うよねぇ~ 


去年の投薬中、髪は薄くなったが(もともとあまり多くないんだけど、さらに)
もちろん、とても気になっていたが、
カツラのお世話なるところまではいかなかった


今後抗がん剤をするか・しないかを検討する際に
一番考えなければならないことはもちろん副作用だ。


去年の抗がん剤のことは追々説明するとして、今回ネットでイリノテカンのことを調べてみた

死に至るような重大な副作用(アナフィラキシーショックや腸閉塞など)は
お医者さんが考えることなので私はその下のレベルの副作用を見てみた


どれどれ....

・黄疸
・嘔吐
・悪寒
・悪心
・かすみ目
・かゆみ
・肝機能障害
・関節痛
・顔面紅潮
・気管支炎
・狭心症発作
・胸痛
・急性腎不全
・クレアチニン上昇
・痙攣(けいれん)
・傾眠
・血圧低下
・血小板減少
・血小板増加
・血尿
・下痢
・倦怠感
・好中球減少
・高血圧
・口内炎
・興奮
・呼吸困難
・貧血
・重症感染症
・敗血症
・肺炎
・コリン作動性症候群
・色素沈着
・しびれ
・シャックリ
・上気道炎
・ショック
・食道炎
・食欲不振
・小腸炎
・心房細動
・蕁麻疹(じんましん)
・徐脈
・頭痛
・精神症状
・総タンパク減少
・体重減少
・帯状疱疹
・大腸炎
・脱水
・脱毛
・脱力感
・タンパク尿
・腸管運動亢進
・電解質異常
・動悸
・疼痛
・糖尿
・吐血
・尿ウロビリノゲン値異常
・尿酸値異常
・尿沈渣異常
・粘膜炎
・発汗
・発熱
・白血球減少
・白血球増加
・BUN上昇
・Pao2低下
・鼻炎
・ビリルビン上昇
・頻脈
・貧血
・不安感
・不穏
・腹水
・腹痛
・腹部膨満感
・浮腫
・乏尿
・発赤
・発疹
・味覚異常
・無力感
・めまい
・腰痛
・抑うつ状態


ながっ (^_^.)


ってか、これ以外に具合の悪くなることってないじゃん

え? しゃっくり?
副作用のリストに載るぐらいのしゃっくりって、いったい。。。


わろた





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抗がん剤 | 00:08:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
今後のこと
今後のことついてちょっと作戦をたてなきゃ


(1)抗がん剤をする・しない
(2)肺の手術をする・しない

この2つがメインの選択肢だ。


<ケース1>
もし骨や胃に転移があれば、手術しないで抗がん剤になる
抗がん剤が肺に再発した癌細胞の増殖もおさえる可能性があるからだ


<ケース2>
もし骨や胃に転移がみられなければ、肺の手術になる可能性が高い
でも、手術をしたからといって、抗がん剤をしないわけではないと思う。
直腸から肺に転移をした、ということは、
CTに映らなくても全身に癌細胞がまわっていると考えられるからだ


*上記ケースは私がそのように想像しているだけで、お医者さんから
そのように言われたわけではない


抗がん剤も手術も筆舌につくしがたい
というかっこいい言い回しをしたかったのではなく
大変とか、苦しいとか、そんな言葉では本当に表現できないんだから
ボキャ貧かもしれないけど

でも100歩譲って手術はまだなんとかがんばれるかも。
前回の両肺の手術の大変さを100としたら、
今回は片肺だから70ぐらいですむだろうか

辛さMAXは手術を含めた最初の1週間
そこを乗り切ればちょっとだけマシになる



抗がん剤の方は、とても効果がある人もいて
本当になくなってしまうこともあるらしい
ただ効果がみられる人の割合は20%いるかいないか

しかもその20%はなくなってしまって完治するということではなく、
癌がちょっとでも小さくなった場合でも "有効" で "効果がある" と
宣言しているだけだ


自分に効くかどうかわからない抗がん剤を、毎月最低15万は一時負担し
月に2度あれば30万になり(高額療養費で月5万ぐらいの負担になるが、
抗がん剤でしんどいのに書類を書く気にもなれない)
もちろん副作用のリスクを負い、しかもいつまで続くかわからない。


さらにここで天秤にかけて考えなければならない重要なことがある


抗がん剤を受けて半病人・半死状態で生きながらえるのと
あとどのぐらい今のこの問題ない状態が維持できるのかわからないけど
早ければ半年かもだけど、抗がん剤を受けないのとどっちがいいのだろうか


目安になる年数があればまだ検討しようもあるけど、
どちらも全くわからない。

半死状態で5年なのか10年なのか。
良好状態で半年なのか、3年なのか。


仕事はいつまで続けられるのか。

くろちゃんのことはどうするのか。





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癌について思うこと | 01:32:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
これもキャンサーギフト?
昨日、実は楽しかった!


検査のために11時ごろ注射をし、2時間後の午後1時ごろ戻ることになっていた

当初は3時半で予約が入っていたので、待ち時間にジョギングしようと思っていた
朝走る時間がなかったから

実家が病院の近くなので、走ってシャワーして、
ランチを食べても時間が十分と見込んでた。

でも2時間になったので、ジョギングをやめた
で、どこかでお昼でも食べてブラブラしようということになった。



ランチは両親と3人で回転ずしに行った
お会計の時に気が付いたら、一番安い色のお皿しかなかった。 
安上がりな私たち ^_^;

子供みたいにフライドポテトを注文する母。
エビのてんぷらのお寿司を頼む父。
エビアボガドを頼む私。
高級すし店には行けないね

近くのショッピングセンター(?)に行って洋服見たり、靴見たり。

宝くじ売り場の前を通ったら"Loto6"が売っていた
私がやったことがない、どうやるの?と聞いたら
母が「じゃ、一緒に買ってみよう!」と1000円おこずかいをくれた
わ~い (^O^)/

1億円当たったら豪遊しようね!

病院で検査が終わった後、また別のショッピングセンターに行って
駅までの帰り道で揚げたてコロッケを買い食いした


小学生以来かも。両親と一緒にそんな時間過ごしたの

あ~たのしかった♪


病気にならなかったらこんな風に両親と時間を過ごすことはなかったと思う。

それに、こんなことで楽しいって思えなかったと思う。


やっぱり、キャンサーギフトだね。






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癌について思うこと | 00:02:56 | トラックバック(0) | コメント(0)
骨シンチグラム
急遽今日行うことになった検査


昨日の診察で「まずは骨に転移がないか調べましょう」
ということで受けた骨シンチグラム

なんじゃそりゃ?って名前

癌患者になってから、色々ネットで調べて結構詳しくなったと思ってたけど
これは初めて聞いた


まず11時に病院に行き、注射を1本血液に投入

通常血液検査を行う所は、ちょっと献血センターみたい。
カウンターを挟んで向こう側にたくさん看護師さんがいて、
こちら側に患者さんがたくさんいて、みんな腕を突き出して血をとられている


たかだか注射1本なんだから、そこでしたっていいだろうに、
わざわざ呼ばれたところは、靴をスリッパにはきかえ
廊下の角を何度もまがり、
「こちらです」と案内された部屋はちょっとした手術室のよう

ステンレスの棚に何やら道具が積まれ、
無機質の広い部屋の中央に、椅子とテーブルがある

「ここにおかけになってお待ちください」
と座ると、テーブルにはステンレスのケースに入った注射器が1本

その注射器は血液をとるのとは全然違って、銀色の四角い注射器
いかにも何やらよからぬものが入っている様相


"24" の見すぎかもしれないけど、
これから拷問でも始めるという感じの部屋だ。
「痛い思いをしたくなかったら、知っていることを話せ!」
と体中きしむように痛むような注射をする
ジャック・バウアーか ^_^;


背後から人の気配がし、先生が入ってきた
せっかく拷問の様子を想像していたのに
その先生がピアスにあごひげ、でっかい腕時計と "ちゃら男"
あ、こういうタイプ嫌い って関係ないか ^^
でもお医者さんだし、女の子には不自由ないんだろうねぇ


その後2時間後にまた病院に戻りいよいよ骨の撮影が始まる

骨シンチグラム用の装置
MRIと違ってドーム状ではなかったので多少解放感はあったものの
ベッドに寝ている体スレスレに撮影板?が頭のてっぺんから足の先まで通過するので
結構圧迫感あり

検査終わったら鼻がとれちゃってるんじゃないかと思った


こんなガイコツ写真がとれるんだね。
骨



あ、それから、この検査高かった!
保険3割負担で約18000円! 
ちなみにいつものCTは12000円




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検査 | 20:03:59 | トラックバック(0) | コメント(0)
結果
腫瘍マーカー値 CA19-9は予想以上に下がっていて
正常値37に対して41。

先生から聞いた時、思わず小さくガッツポーズ
「おっし!」


でも肺に再発があるって。

ほえ?なんで?

だって腫瘍マーカー値がほぼ正常ってことは、癌もないってことじゃないの?

「腫瘍マーカーは単なる目安です」

え゛~~~

単なる目安で、そのマーカー値が高いからって
抗がん剤受けてたんだよ~



とにかく、明日骨シンチグラムという検査を受けて、
骨に転移がないか調べ、来週水曜日には胃カメラ。
そして金曜日に抗がん剤のA先生と会う。


「だから言ったこっちゃない」ってA先生思ってるかな。
私が抗がん剤やめたいって言ったから。


う~ん。。。

肺の先生は手術がいいと思うとのこと。


抗がん剤も手術もどっちも嫌

でもどうしても1つとらなくちゃいけないって言われたら
手術の方がまだマシ


かな

どうしよう
悩みどころだなあ




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検査 | 00:22:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
CTと血液検査の結果を聞きに行く
9月11日にとったCTと血液検査の結果を今日聞きに行く



7月ぐらいから本腰入れて食生活も改善しているが
はたして効果のほどはどうなんだろう

最初に肺のA先生、次に腸のY先生と "はしご" する

先生のオフィスに行くと、デスクにあるパソコンのモニターに
CTの画像が映し出される

それを先生方はマウスのホィールをカラカラと人差し指で動かして、
画像をコマ送りで見て行く


せんせ、ちゃんと見てくださいね!
そんなに早く動かして、見落としてないですか?


っていつも思う(笑)


そして「え~っと。。。」と話し始める。

緊張が一番高まる瞬間だ


気になるのは、肺にある影と腫瘍マーカーの値だ
さて今日はどんな結果になるのかな

半分楽しみのような、半分緊張するような。。。


では行ってきま~す!




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検査 | 05:39:39 | トラックバック(0) | コメント(0)

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