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くろちゃんのママ

Author:くろちゃんのママ
2011年3月11日東日本大震災の日に癌宣告(ステージ4)を受け、5月に直腸癌摘出手術、6月に転移した両肺の手術、7月から抗癌剤を当初の予定の8セッション受け12月末に終了。

2012年肺に再発があり11月中旬に摘出手術

2013年7月更に肺に再発、11月に右肺をラジオ波焼灼、12月に摘出手術

黒猫のくろちゃんと2人暮らし(=^・^=)

自分の経験や情報をシェアすれば何か役に立てるかも、と思い、最初の抗がん剤投与から1年たった2012年7月29日にBlogを書き始めました。

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費用対効果
なかにし礼さんが陽子線治療をうけて食道がんを完治したそうだ

「完治」かぁ。。。
今これほど怪しく魅力的に響く言葉はないだろうなぁ ^^


「陽子線治療」はなんでも250万円も治療費がかかるそうだ
どう考えても、普通のサラリーマンが捻出できるような額ではない
つまり金持ちしか病気を治せない、と言われているようなもんだよね

私は何の保険もかけていなかったから、治療費は全て自腹(涙)
まぁ、仮に月1万の保険を20年かけたら計240万円
その範囲内なら保険でカバーされたようなものだ、と考えるようにしている


私の母は
「病気になったら親戚中拝み倒してお金を借りて、どんなことをしても治療したいって
 みんな思うものだ」 と言う

いやいやいや、お母さん、それはできないっしょ ^_^;
病気が進行して、働けなくなったら返せなくなるじゃん^^



それにビジネスでもなんでも費用対効果、コストパフォーマンスっていうもんがあるし。

仮に250万の治療をしたとして、
5年しか生存できない見込みだったのが1年延びて6年になったとしたら、
その250万は費用対効果があったと考えられるのだろうか?

それより、5年しか生きられなくても、
250万円をもっと別の楽しいこと、もっと価値のあることに使ったほうが
いいんじゃないかな?

でも実際には貧乏症で、もし250万円があったとしても
それを楽しいことに使うなんてでっきこないけど(^_^)


実は手術費(10万円ぐらいかな)だって、自分で稼いだお金だけど
例えばもっとお金を必要としている人達に寄付した方がいいんじゃないか、と
思うことがある

病気がなくて長生きしたところであと20年か30年。
私のようなステージⅣの5年生存率は16.3%らしい
「手術後10年元気で存命された方います」
のような記述を見ると、10年はかなりハードルが高いようだ


そんな私に10万円を投資するより、
その10万円で例えば病気と闘っている小さな子供たちに何かできるのなら、
そのお金の価値、費用対効果がとても大きくなるのでは、と考える。



実は去年震災の日に癌宣告を受け、5月上旬に手術を受けるまでの間
色々な方が被災地に出向きボランティアでお手伝いをし
またたくさんの方が寄付をしたというニュースを見るたびに
私が自分のためにお金を遣うと言うのは、間違っているのではないか、
とても自分勝手で卑怯なことをしているような気がしてならなかった



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テーマ: - ジャンル:心と身体

費用 | 23:16:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
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